ダークソウル ♯10 王の国への試練(後編)

(あらすじ)
前回はセンの古城の試練で罠にはまりまくって、ようやく篝火に到達したところまで。
さっそく心が折れそうだけど、続きをやっていきます。

不死の王子リカール


右に見えるは不死教会。最初の鐘を鳴らした場所だ。まずはこの道を進んでいく。
こういう細かい作り込みがうれしい。


ずっと奥まで行くと1人の騎士が待ちかまえている。
はじめは弓矢を打ってくるだけだが、近づくと刺剣に持ち変えて攻撃してくる。
刺剣に持ち変えた後の攻撃がとにかく猛烈で、パリィを狙うのはかなり難しい。
しかも道が狭いので非常に攻撃しにくい。


瀕死の状態で何とか倒すとリカールの刺剣を入手。
体力ゲージを見たらわかると思うけど、あと一発食らったら死んでた…。


不死の王子リカールだったのか。
王子ってことは大王グウィンの子供なのだろうか…。
でもこの人が王座を継承するということにはならなかったわけだ。
一体何があったんだろうか。
不死になってしまったから王座を継ぐことができなかったということなのか?


宝箱からは貴い犠牲の指輪女神の祝福を入手。
あまり大したものではないように思えるんだが、リカールはこんなものを守っていたのか?


いったん篝火戻ろうとしたら落下ダメージで死亡するというオチ。

商人


今度は先ほどとは逆の方角に行く。
すると道が左右に分かれたT字路になっている。

まずはT字路を左側へ
道が崩れ落ちているので、助走からのジャンプで進む。


部屋の中に戦士がいて、何やら必要なものを売ってくれるそうだ。


ラインアップの中でもっとも目を惹くのは楔石の大欠片
通常武器を+10まで強化するために必要な素材。
1つ4000ソウルで、何個でも買えるようだ。

他には、「雷方石の指輪(雷耐性が上昇)」や「魔法方石の指輪(魔法耐性が上昇)」、「カタリナ装備」や「鋼鉄装備」、「バルデル装備」なども売っている。

が、もちろん高価なので今は買えない…。
ここでは、いつ失うかわからない6000ソウルがあったので大欠片を1つだけ購入した。

籠牢の鍵


部屋の中をよく見ると、下へと階段が続いている。恐る恐る下りてみる。


長い階段を下り切った先で籠牢の鍵を入手。


「籠牢」ってあちらこちらに吊るされていたアレだね。

ビッグハットのローガン


T字路を戻ろうとしてふと気になった巨人。
必死に大きな鉄球を穴の中に放り込んでいる。
あれってもしかして、前回さんざん苦しめられた鉄球?
確か鉄球の向きを操作する部屋あったと思うんだけど、その真上なんじゃないか?


先ほどのT字路をまっすぐそのままジャンプすると向こう側に行くことができた。
もちろん巨人とも戦うことができる(倒しても休息後は復活する)。


穴に落ちたらやはり操作盤の部屋に落ちた。
ある意味ショートカットということかな。


取りこぼしがないかと思いついでに探索していたら、こんな穴を見つけた。
鉄球で開けられた穴みたいだ。知らないうちに開けたんだと思う。


そこでローガンというオジサンに出会った。
不死街下層で助けたグリッグスの師匠、つまりはビックハットのローガンだ。

確か「センの古城から、アノール・ロンドを目指す」と書置きして旅だったはずだけど、こんなところで捕まっていたわけね。それにしても、師弟そろって捕まるとは…。

アイアンゴーレム


T字路まで戻って、今度はT字路を右側へ行く。


先ほど入手した籠牢の鍵で開けることができた。


籠牢自体がリフトになっている。
試しに乗ってみると、最初の通路に出ることができた。
これで不死教会のところまでもどりやすくなった。


途中の白い霧をスルーして上にあがっていったら巨人がいた。


かがみこんだすきに容赦なく攻めまくる。ちょっと可哀そうにもなるけど。


ふと周囲を見渡していると、あんなところに巨大ななにかがが待ってるじゃないですか。


あんまり待たせちゃ悪いんで、さっそく白い霧の中へ。


アイアンゴーレム
霧をくぐるや否や衝撃波を飛ばしてくるので、まずは回避。
このボスは距離をとっていると衝撃波を飛ばしてくる。
なので、基本的には離れないように密着したほうが安全。


こんな感じでノーロック状態で背後にくっついて足を責める。


正面に立つと鷲掴みにされるので注意。地面に投げつけられて大ダメージを食らう。
股の下を通れるので、なるべく正面に立たず、背後に位置どることを心掛ける。


しばらく攻撃していると尻もちをつくて動かなくなる。
ここぞとばかりに、両手持ちにして容赦なく相手の体力を削っていく。
スタミナの消費が激しいので、先ほどの商人から緑花草を買っておけばよかった…。


倒すとアイアンゴーレムの核を入手。


アイアンゴーレムの核のアイテム説明欄。
「ソウル」じゃなくて「核」っていう言葉が使われているのね。
ちなみにこの核は「古龍の骨であった」と言われているらしい。
グウィンは古龍の骨から巨人を作り出す技術を手にしたということなんだろうか。


さらに、何やら光の輪というようわけのわからんものが生じている。
まあとりあえず調べてみることにする。


そして、どこぞに連れていかれるというダクソお約束のパターン。


なんとも神々しい王都アノール・ロンド。ようやくたどり着いた。

使命を果たすためのさらに険しい道が続くのか…。

続きは次回。

次回:ダークソウル#11
前回:ダークソウル#9

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