ダークソウル ♯11 アノール・ロンド(前編)

(あらすじ)
ついにやってきたアノールロンド。さあ、王の器はどこだ?

アノール・ロンド


アノール・ロンドに降り立ったらまず、長く荘厳な階段を下りていく。
こんな感じの巨人兵が所々に配置されている。かなり近づかないと攻撃してこないようだ。

この前のアイアンゴーレムと言い、大王グウィンは巨人を味方につけて、というか巨人を利用して国を守っていたのだろうか。


広場からつながる部屋の中で篝火を発見。
誰かいるので、さっそく話しかけてみる。


「ほう…久しぶりの巡礼者か」
「棄てられたアノール・ロンドへようこそ。不死の勇者よ」
「目当てなら、ここを出て、真っ直ぐ先にある」
「大王グウィンの、かつての城館だ」
「貴公が本当の勇者なら、そこで天啓を得るも適うだろうさ」
「…後は、貴公次第だ…」
「私?私は…そうだな、この篝火の守人さ」
「棄てられた都とて、勇者に導きくらいは必要だろう?」

この人はなぜかエスト瓶の強化などもしてくれる。
火防女と何らかの関係性があるのだろうか。


とりあえずは言われた通り、出て真っ直ぐに進んでいくことに。


そしてさっそくガーゴイルさんのお出迎え。


相変わらず飛ぶので非常に戦いにくい。


あまりレベルを上げていないのでかなり固い。
時間はかかったけど何とか勝利。


あれ?道がなくてこれ以上進めない。
はて、困った。


仕方がないのでウロチョロしていたら、隣接する建物へつながる屋根の上を進むことができた。


ベランダに降りることができそうだ。
どうやら割れている窓から中に入れということのようだ。


中に入った途端、なんか白装束姿の忍者みたいなやつがカットインしてきた。
決して強くはないので、黙々と処理していく。


梁の上を慎重に歩む。落ちれば当然死亡なので。


そして白忍者登場。
はい、当然そうなるよね。
そうなると思ってた。


でも大丈夫(吉高さん風)!火球があるから。


そのまま白い霧から外へ。


巨大なレバーがあったので何も考えずにとりあえず回してみると…。


な、なんと、舞台が回りはじめたではないですか!
これで先ほど進めなかった正面真っ直ぐの道がつながったということだ。


ということで、なんだか割とあっさりと城に近づいてきてしまった。
でも物事がそんな簡単に進むとは思えないのだよね。


大きな扉にそれを守る巨人兵2体。
あの扉は当然正面からは開かないのであたりを見回す。


やはり横に回り込める道があった。


なんかピンク色のコウモリ野郎がわんさかおるし。
ここは前回編み出した最強スキル「ダッシュでスルー」を発動。


こんな足場の悪い場所でもダッシュでスルー。


ちょ、ちょっと!ダッシュでスルーさせてくれよ!


でも大丈夫(吉高さん風)!パリィがあるから。


そんなこんなで道なりに進んでいくと、再び白い霧。


いかにも敵が飛び出てきそうな部屋の中へと侵入。
扉を開けるたび盾を構えるというビビリっぷり。


そんなビビりっぷりをよそに篝火はひっそりと佇んでいた。


BONFIRE LIT!


そして、ソラールさんじゃないっすか。お久しぶりー。
助けになってくれるそうなんで期待してます。


新しい拠点もできたことだし、館の中を探索。
そしたらなんと、カタリナのジークマイヤーさんまで発見。

「さてどうしたものか…」
「どうやら同じ境遇だな、銀の騎士たちから逃げてきたのだろう」
「なあに、恥じることは無い、私も同じだ、無謀は阿呆の仕業だからな」
「今いい案を考える。協力してなんとかしようじゃないか!」

何やら銀騎士のことで困っているようだ。


この扉の先に何かいるということなんだろうか?
まあジークマイヤーさんも協力してくれると言っていたので、とりあえず開けてみましょう。


おーい!お前、なんで棒立ちやねん!!
協力してくれんじゃなかったんかい!!


でも大丈夫(吉高さん風)!篝火で復活したから。
なぜかソウルの計算が合わないけど。


部屋の中にいた3体の銀騎士を倒してジークマイヤーに報告。
すると、小さな生命の指輪をもらえる。
装備すると体力を少しだけ上げるてくれる。いろいろな場面で役に立ちそうな優れモノ?


館から進んでいくと、先ほど扉が開かなかった正面の建物の中に出ることができた。


扉のわきにはいかにもなレバー。こいつを回してさっそく扉を開けてしまう。


これでショートカット開通。正面から堂々と入ることができる。


それはそれとして、あちらに見える白い霧はボスのところにつながっている。


竜狩りオーンスタインと処刑者スモウ。
中盤の大きな壁。もはやトラウマ。
ここで心折れて詰む人もいるだろう。
コントローラーを壁に投げつける人もいるだろう。
イライラMAXで電源引っこ抜いたらデータがフっ飛んだという人もいるだろう。

かくいう私もここは嫌な思い出しかない。
だけど避けて通れぬ道なわけで、勝てるわけないと思ったのだけど、無謀にも挑戦してみた。
何度かチャレンジしてみて、どう考えても今の状態では勝利不可能と悟った。
というか、以前より強くなってないか?と思ったほど強い。
こんなの本当によく倒せたなと我ながら不思議に思う。

ということで次回は修行の旅に出ます。

次回:ダークソウル#12
前回:ダークソウル#10

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