(あらすじ)
黒い森を分け入り、その奥にあるアルトリウスの墓で大狼シフを攻略した。
狭間の森
黒い森の庭に入って(直進せず)すぐ右手に曲がると、別の道があることに気づいた。
進んだ先は崖になっているが、崖に沿ってさらに下りていくことができる。
途中で「草紋の盾」をゲット。
装備するとスタミナ回復速度があるというダークソウルシリーズお馴染みの優れもの。
どこにあるのかと思ってずっと探してた。
わき道にそれたところにある洞窟を入っていくと篝火。
さらに先に進むと昇降機があって、飛竜の谷につながっていた。
篝火とは反対の方向に進むと、やや開けた場所に出る。
クリスタルゴーレムがちらほらと確認できる。
クリスタルゴーレムは一見強そうに見えるが、動きはゆっくりなので、背後を取れば怖くない。
ただし、一度に複数を相手にするとやはり危険なので、1体ずつおびき出して処理していく。
それより気になるのは、この水鉄砲だよ。
奥のほうから飛んでくるんだが、一体なんなの?。
こいつの元凶を確かめるべく、恐る恐る奥へと進んでいく。
じゃじゃーん。なんじゃこりゃー。
ヤマタノオロチか?こんなんどうやって闘うのかしら?
ヤマタノオロチはときどきこちらに向かって首で攻撃してくる。
首が地面に刺さるので、その隙にダメージを与えることができる。
それぞれの首にダメージを与えると、首が切れた状態になるので、終盤に行くにつれ攻撃が緩和されて戦いやすくなる。
ただ、最後の1本だけは湖の上をウロチョロするだけなので、こちらの攻撃が届かない。
湖の中に入ってもいいんだが、動きが遅くなり戦いにくい。
仕方ないので弓で攻撃しようかと思ったら、矢が1本もないことに気づいた…。
ということで、クロスボウでチビチビと攻撃していく。
クロスボウの矢もそんなにたくさん持っているわけではないので、無駄にしないように確実に当てていく。
ヤマタノオロチを撃破すると「宵闇の指冠」を入手。
「宵闇の指冠」のアイテム説明欄。指輪の一種。
ウーラシールの姫君である宵闇?「宵闇」っていうのが名前なのかな?
そもそもウーラシールってどこなのよ?
ていうか、なんでヤマタノオロチがこの指輪をもっていたのか?
宵闇に呪いでもかかっていて、ヤマタノオロチの姿にさせられていたとか?
現時点では、わからないことばかりだ。
指輪の性能としては魔法の使用回数を増やすことができる。
ただし、HPも半分になってしまうので、なかなか使いづらそう。
湖を奥に進んでいくと黄色いハシゴがあり、これは黒い森の庭につながっていた。
さらに別の方向では城壁につながっている。
月光蝶を倒したときに入手した見張り塔下層の鍵を使って扉を開ける。
こちらは城下不死街下層につながっている。
狭間の森エリアは、黒い森の庭、城下不死街下層、飛竜の谷というように複数のエリアとつながっている。というか、それらのエリアに挟まれた形になっている。
まさしく「狭間」にある森ということだ。
後日談
後日、湖を再び訪れたら、謎の金色ゴーレムがいて、近づくと襲撃された。
特に強いわけではなく、通常のクリスタルゴーレムと同様に背後を取れば余裕。
倒した後に突如、謎のおばさん美女が登場。
「私はウーラシールの宵闇」
「私の故郷、ウーラシールは古い魔術の地です」
「その知識を、よろしければ恩人たる貴方のお役に立てたいのですが…」
どうやらこの女性がウーラシールの宵闇のようだ。
クリスタルゴーレムに囚われていたとのこと。
このあと宵闇は消えて、湖のほとりに召喚サインが現れていた。
サインに触れるとウーラシールの宵闇が召喚されて、ウーラシールの魔術を購入することができる。
続きは次回。