ダークソウル ♯18 新たな使命

(あらすじ)
アノール・ロンドでオンスモを撃破して、太陽の光の王女グウィネヴィアから「王の器」をついにもらったのだが、結局それ以来、本来の使命のことは放置してしまっていた。
あのときグウィネヴィアは「王の探索者フラムトが、貴方を導いてくれるはずです」と言っていたので、まずはフラムトに話を聞くことにする。

火継ぎの祭祀場


て、お前寝てんじゃねーよ!

久しぶりにフラムトのところに来たら、いびきをかいて熟睡してやがる始末…。
何をやっても一向に起きる気配がないので、1発殴ってやったらようやく起きてくれた。
敵対するんじゃないかとヒヤヒヤしたが、そんなことはなかった。


「おお!お主、でかしたな!まさか、王の器を持ち帰るとは!」
「1000年を超え、ずっと探し求めていた者が、やっと現れたか!」
「それでは、その器のあるべき場所に、お主を案内しよう」

器のあるべき場所?じゃあ、お言葉に甘えて案内してもらおうか。


ひいいい!食べちゃイヤ!


祭祀場の下にこんな地下空間があるとは…。

ところでフラムトさんの胴体部分ってどないなってるんやろかぁ。


「ここは、大王グウィンの後継を迎える、神域じゃ」
「さあ、その台に、王の器を置くがよい」

火継ぎの祭壇に王の器を置けばいいらしい。


王の器が想像を超えてデカかった。
こんなでかいもの、一体どこに隠し持ってたんだよ。


ふぁー。王の器から光が飛び出ていった。


そして何が起こったかというと、世界のどこかにあると思われる「金色の霧」が晴れて通行可能になったっぽい。
光の届かない暗い場所みたいだが。まだ行っていない場所だとしたら地下墓地かな?


これはアノールロンドで間違いないと思う。1度行ったことがあるので。


これは何となくだけど小ロンド遺跡かな。どことなく遺跡っぽいし。小ロンドもまだ行ってないし。


「では、わしフラムトが王の器であるお主に、探索者として次の使命を伝えよう」
「お主が、大王グウィンを継ぐには偉大なソウルでその器を満たさねばならぬ」
「だが、かの王のソウルは、際立って巨大なもの…」
「よって、王の器を満たしうるソウルを持つものは、幾人も無い」
「すなわち、グウィンと同じ要のソウルの王、墓王ニトとイザリスの魔女」
「そして、グウィンのソウルを分け与えられた小ロンドの王たちと…」
「かつての大王の盟友、白竜シース…」
「王の器を満たすためには、それらすべてのソウルが必要じゃ」

ついに、フラムトさんから次の使命が与えられた。
まとめると、墓王ニト、イザリスの魔女、小ロンドの王たち、白竜シースからソウルを回収して王の器を満たせとのこと。
すなわち、彼らを倒せということだろう。

実は、この4人はすでにゲーム冒頭で登場している。
以下にもう一度ゲーム冒頭のナレーションを引用する。

「かつて、火が起こり、熱と冷たさ、生と死、光と闇が生まれた。」
「そして、闇の中から生まれた幾匹かが王となった。」
「グウィン、ニト、イザリス、誰も知らぬ小人たちである。」
「王たちは力を合わせ、白竜シースの裏切りもあり、古龍を倒した。」
「そのようにして、炎の時代が始まった。」

「誰も知らぬ小人たち」っていうのは「小ロンドの王たち」のことだろうね。

ところで先ほどの映像の中で、金色の霧が晴れて通行可能にった場所が3つあった。
おそらくこれらの王がいる場所に通じているのだと思われる。
ということなので、次は小ロンドと地下墓地を攻略していくことにする。

続きは次回。

次回:ダークソウル#19
前回:ダークソウル#17

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