ダークソウル ♯22 深淵

(あらすじ)
世界の蛇フラムトから新たな使命を伝えられた。
それは、強大な4人のソウルの王を倒し、王の器にソウルを満たすこと。
すなわち、墓王ニト、イザリスの魔女、小ロンドの王たち、白竜シースの4人だ。
前回は、水門を開けて小ロンドの封印を解いたところまで。

小ロンド遺跡


水の引いた遺跡には大量の溺死体が!
奥の方には頭蓋骨の山が見える。
一般市民もろとも水底に沈められたというわけだ。
つまり、幽霊の本体がこの人たちってわけだよね。


水門の向こう側には2匹の青い龍が。
どうやらこの水門は「飛竜の谷」につながっているようだ。
にしても、なぜ水門を竜が守っていたのか。


のんびり街の中を歩いていると突如現れたダークレイス。
ダークレイスとは「闇の亡霊」という意味。
余裕ぶっこいてたら、2撃で切り捨てられた…。


その後も大量のダークレイスに苦しめられる。
面倒なので、強いので、基本的に戦わないことに。


こんなバケモノまでいるしさ。
いったい今まで水底で何が起こってたんすか…。

深淵


街の中はそれほど広くない。
しばらく探索していると、白い霧にたどり着いた。
いよいよ深淵か?


螺旋階段がずっと下まで続いている。
意を決して、落下してみる。


深淵に行けると思ったらなぜか死亡…。
「おっかしーなぁ」と思ってよくよく確認してみたら「アルトリウスの契約」を装備し忘れてた…。


今度はしっかり装備して落下。
そこはようやくたどり着いた「深淵」だった。


どこまでも続く漆黒の闇。


そして、しばらく進むと「四人の公王」を見つけた。
といっても、1体しかいないようだが…。


とりあえず固い…。バトルアックスだと日が暮れてしまいそう。
しかも、当たり判定が微妙で、かなり正面からじゃないと当たらないっぽい。


さらに、のんびり戦っていると、時間経過で別の公王が登場して数が増えるようだ。
なので、あんまりのんびり戦っている場合じゃないというわけだ。

とりあえず、バトルアックスじゃどうにもならんということで、もう少し手数を稼げる別の武器を検討することにした。


ところで、遺跡を探索しているときに「とても大きな種火」を入手していた。
これを鍛冶屋に渡すことで、武器レベルを+10から+15まで強化させることが可能になる。
さっそくこれを活用することに。


連続攻撃といえば「ファルシオン」かなと思い、ファルシオンを+15まで強化。
実は、ファルシオンはデモンズのときに大変お世話になった武器。
リーチが非常に短い武器なので使いにくい場面も多いが、近接戦ではかなり使いやすい武器だ。
実際に使ってみると非常に軽くてスタミナ消費も非常に小さいので、ダメージを面白いくらいに蓄積することができ、公王1体を数十秒程度で倒すことができた。
これならいけそうかな、という光明が見え始めた。


エスト瓶は使い切ってしまったけど、割とあっけなく撃破。
「分け与えられた王のソウル」を入手。


「分け与えられた王のソウル」のアイテム説明欄。
四人の公王は、グウィン王から公王の位を授かり、小ロンドを支配していたようだ。
そんな四人がなぜ封印されることになってしまったのか。

後日談


「…そうか。四人の小王を倒したか」
「さすがはお前さん、王の器の勇者じゃ」
「これで、わしの役目も終わりじゃな…」
「少しばかり、太陽が懐かしくなってきたところじゃ…」
「丁度よいわ…」

後日、公王を倒したことを紅ローブのジジイに報告。
ジジイが何を言ってるのかいまいちよく分からんが、「丁度よい」というのは、私が近いうちにグウィン王の後を継いであなたの太陽になるということかな?


さらにその後、彼は祭祀場に移動していた。
が、目ぼしいものは売ってないし、今のところ特にありがたい存在ではない…。
それよりなにより、そろそろ名乗ってほしいんだがな…。

さて、次はどこ行こうかな。

続きは次回。

次回:ダークソウル#23
前回:ダークソウル#21

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