ダークソウル ♯24 デーモン遺跡(後編)

(あらすじ)
デーモン遺跡を途中まで探索した。
ボスを2体も倒して完了と思ったんだが、まだ続きがありそうだ。

デーモン遺跡


「デーモンの炎司祭」を倒した後、その奥の階段を下へ降りていく。
ちなみに、上に行くと、クラーグの住処へショートカットできる。


階段を降りるとすぐに篝火があった。
なんか最近やけに篝火が多いけど、転送で飛べないものが多いので微妙なんだよな…。


太い枝を伝って下に降りることができそうだ。
そのさらに先には白い霧が見える。


白い霧をくぐる。
ここ最近はボスが立て続けだったので、さすがにボスはいないでしょう!


いるんかい!!

百足のデーモンとやらが出現。
ここはデーモン遺跡と言うくらいなので、またまたデーモンですな。
「百足」って言っても別に足の数は多くないし、ちょっとイメージとは違う感じする。


ここはとにかく溶岩だらけ。なのに足場は狭い。
溶岩に入ると数秒(というか瞬間)で溶けてしまうので入らないようにしたいのだが、足場が狭いので、ローリングして気がついたら溶岩の中にいた、なんてことが起こってしまう。
そのくせこのボスは、正面に立つと「伸びるパンチ攻撃」や「掴んでからの咀嚼攻撃」をしてくるので、なるべく後ろに回り込みたい。
でも足場が狭いので、どうしても戦いにくいのだ。


もう少し戦いやすい場所はないかと探していると…。
ボス部屋に入って右手のほうに、やや広めのスペースを発見した。
ここにボスを引き込めば、溶岩を気にせず戦えるので、勝機がありそうだ。
てか、制作者目線からすると「ここで戦え」ってことだよな。


繰り返しになるが、正面に立つとにかく攻撃が激しい。
何度かやってるうちに、ノーロック状態だと「足」を攻撃しやすいことに気がついた。
しかも、足の近くに陣取ると、腕の攻撃は基本的に当たらないので安全。
ただし、「足踏みみたいな地団太攻撃」や「ジャンプしてからのプレス攻撃」もよくしてくるので、それらが来たらすぐ離れる必要がある。
基本は、足にくっついて離れての繰り返しで勝利できた。


討伐後、「黒焦げた橙の指輪」をゲット。


さっそく「黒焦げた橙の指輪」のアイテム説明欄を確認。
性能は「溶岩からのダメージを軽減する」というもの。
なるほど、これを装備してさらに先へ進めということか。

説明欄をさらに詳しく読むと、おもしろいことが書いてある。

生まれながら溶岩に苛まれる「爛れ」のために
姉である魔女たちが贈った特別な指輪だが
愚かな彼は、それをすぐに落としてしまい
恐ろしい百足のデーモンが生まれたのだ

「爛れの弟」というのは、前回戦った「爛れ続けるもの」のことだろう。
「姉たち」というのは、クラーナやクラーグ、つまり「混沌の姫」のことだと思われる。
弟は姉たちからもらった指輪を落としてしまい、それを拾ったあるデーモンが溶岩地帯に住まうようになった…そんなところか。

ん?なんかこれと似たような話をどっかで聞いたような…。


とりあえず指輪を装備して性能を試してみた。
こんな感じで溶岩の中もへっちゃらです。


ボス部屋に入って左の方に行くと篝火を発見。
この先のほうにもまだまだ溶岩の道が続いているようだ。
でもさっきの指輪があれば大丈夫。先へと進めそうだ。


ソラール
「…なぜだ…なぜだ?」
「なぜ、これほど探しても…見つからないんだ…」

ところで、なぜかこんなところに「ソラールさん」がいらっしゃいました。
あんた、いったいどうやってここに来たんすか?って感じなんだけど。

ソラールさんは探し物が見つからない様子。
うつむき加減でちょっと精神的に参ってるのかな?
まあ、また今度一緒に戦ってくださいな。

続きは次回。

次回:ダークソウル#25
前回:ダークソウル#23

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