（あらすじ）
書庫塔の大牢屋に囚われていたビッグハットのローガンを救出。
ローガンは、救出の見返りとして、白竜シースの大いなる秘密について明かしはじめる。
白竜シースの不死の秘密、それは結晶の森の「原始結晶」にあるらしい。
結晶洞窟
公爵の書庫の裏庭の奥には「結晶洞窟」が広がっている。
おそらく、ローガンの言っていた「結晶の森」というのはここのことだろう。
結晶洞窟には月光蝶の姿が。
月光蝶はシースの被造物とされているので、ここはシースの寝床なのかもしれない。
途中で道が途絶えて進めなくなってしまった。
ところが、よく目を凝らすと不思議な光景が。
メッセージのサインが空中に浮かんでるではないですか！
ということは、見えない道があるとか？
篝火からもそう遠くないので、とりあえず足を踏み出してみる。
見えない道を間違いない存在しているようです。
メッセージには「この先、行く道あり」とのこと。
とは言え、道が見えないことには進みようがない。
まさか、試行錯誤で行くとかはありえないし。
ゲームである以上、必ず何かヒントがあるなずなのである。
よーく観察してみると、雪のように結晶がさらさらと降っているんですね。
この降ってくる結晶は地面に触れるとはじける。
結晶がはじける場所をたどれば、見えない道の場所がわかるということらしい。
もしくは、七色石を使ってもいいのかもしれない。
そういえば、書庫の隠し階段を下りたところで「七色石」を20個も拾ったけれども、きっとここで使えってことだったんですね。
見えない道を渡り切って奥へ進んでいくと、貝のオバケがたむろしてました。
けっこう堅いので無視して突破。
白竜シース
その先で白竜シースとの再戦になる。
とりあえずデカいので、足（尻尾？）のあたりを攻撃していく。
ところが、どれだけ攻撃してもダメージを与えることができない。
このままだと、まさしく不死身なのである。
ローガンの言っていたように、まずは原始結晶を破壊する必要があるようだ。
シースの背後に何やら輝きを発する結晶を発見。
これが原始結晶だろうか、とりあえず破壊してみた。
ファルシオン一振りであっさり破壊できました。
原始結晶を破壊すると、シースの不死身も解除され、ダメージを与えられるようになる。
足のところに密着していると結晶ブレスにも当たらないので安全である。
というわけで、余計なことをしなければそこまで強くはないです。
「余計なこと」というのは、実はシースの尻尾を切断すると特殊武器が入手できるんです。
だけど、シースの背後に立つと、シースは無茶苦茶に暴れます。
何度かトライしましたが、決して簡単ではなかったので結局断念；；
シースのソウル（分け与えられた王のソウル）のアイテム説明欄。
「シースはグウィン王に与して古龍を裏切り、後に公爵として王の外戚となった」とある。
「王の外戚となった」とはどういうことか？
普通に考えれば、グウィン王がシースの娘を妻にしたということだだろう。
だとしたら、シースの娘とは？いったいどこに？
後日談
最初に白竜シースと戦った場所に戻ってみたところ、怪しい奴に襲われました。
大きな帽子をかぶり、何やら強烈な魔法を放ってくる。
そしてなぜか帽子をかぶっている以外は裸なのである。
その帽子は…あなたもしかしてローガン？
倒すと「白竜の息」、「ビッグハット」、「結晶の錫杖」をゲット。
ビッグハットということは、やはりローガンだったようだ。
本を読み過ぎてついに頭がおかしくなったらしい。
ローガンが元居た部屋にもどってみたところ、やはりローガンの姿はすでになかった。
代わりにそこにポツンと置かれていたのは１つの宝箱。
開けると「賢者のローブ」「旅の長手袋」「旅の靴」「ローガンの杖」が保管されていた。
どうやらローガンは狂気の中で服を脱いでこの部屋を出ていったようだ。
自らの杖すらも置き去りにして…。
ローガンはいったい何を求めていたというのだろうか。
続きは次回。
