ダークソウル ♯32 騎士アルトリウス

(あらすじ)
時をさかのぼりやってきた亡国ウーラシール。
そこでは、古い人の化け物が生み出した深淵が広がりつつあった。
そして、囚われの身の宵闇を救出することに。

王家の森庭


霊廟から奥へ進むとそこには王家の森庭が広がっている。


石橋のところで黒竜の姿が。
攻撃することはできず、すぐにどこかへ飛び去って行きました。


しばらく森の中を進んでいくと、断崖の向こうに巨大な建物が姿を現した。


エレベーターで断崖の下へおりると、先ほどの建物の近くへ。
近くで見ると、どうやら闘技場みたいだ。


商人
「ん?貴様は…もしや、私と同じか?」
「黒い腕に引きずり込まれ、過去にいたった…」
「やはりそうか。…お互い、不思議なこともあるものだ」

闘技場脇の橋を渡ったところに商人がひっそりと佇んでいたので話を聞く。
この商人も謎のブラックホールに引きずり込まれてきたらしい。
ということはだ、ここで重要なのですが、この商人も「割れたペンダント」を持っていたということになる(はず…)。
つまり、ペンダントのもう片方の片割れを。
だとしたら、この商人はいったいどこでそれを手に入れたのか?
もしかして未来にいた宵闇を殺したのはこの男なのではなかろうか…。
と言っても、過去の世界では宵闇は生きているようだしなぁ。
でも未来の世界には宵闇のものと思われる遺体もあったことだし…。
未来では宵闇はやっぱり殺されているんだよなぁ。

商人
「貴様、騎士アルトリウスに会っているか?」
「元の時代の伝承にあった、深淵狩りの英雄さ」
「…まあ、会っていないのなら、それでいい」

そして、なぜか子の商人はアルトリウスのことなどを聞いてきます。
しかも最後の一言が妙に意味深。
アルトリウスを追って来たみたいな言い方するじゃないですか。
いったい何者なんだ?

騎士アルトリウス


闘技場に入ると「騎士アルトリウス」との戦いになる。
アルトリウスは大剣を振り回し、スタミナを大きく削ってくる。
しかも俊敏に動き回り、こちらの攻撃も避けられることが多い。
よって、少しずつダメージを与えていくしかなく、我慢と辛抱の戦いが強いられます。


回転攻撃は最大の攻撃チャンス。
この回転攻撃には1回で終わる場合と2回続く場合がある。
1回だけのときは反撃されやすいので、回転が2回続いたときを狙うようにしました。


突進攻撃。
回避後、1発攻撃できます。
これは簡単によけられる。


飛び上がってからの急降下。
これは結局最後まで避け方がわからなかった。
上手くよけられれば、攻撃チャンスが生まれます。


一定のダメージを与えると、アルトリウスは闇をまとうようになる。
闇をまとうと攻撃力がかなり上昇するので、非常にやっかい。
打ち所が悪いと、一撃で死に至ります。

実は、闇まといのモーションの最中に「投げナイフ」を食らわすと止めることができます。
ただ、慣れるまではタイミングが難しい。
闇をまとってしまった場合は、おおむね1分程度で闇はなくなる。
なので、無理に近づかず、ひたすら逃げ回るのもありかと。


いやぁ、苦戦しました。
それでも、相手は1体だけなので、オンスモよりは全然ましと思われる(個人的には…)。
相手の動きをよく研究すれば、普通に勝てる相手です。


アルトリウスのソウルの説明欄。
期待したほど大したことは書かれていなかった。
話の流れとしては、自分がアルトリウスの代わりに深淵狩りをすることになるようだ。


アルトリウス戦の冒頭のムービーで殺されていたバケモノの遺体が残っていました。
わざわざ残すって何か意味があるんでしょうか。
とても意味深です。


闘技場の2階を探索していたらトンカントンカンという鉄を叩く音が聞こえてきた。
どうやらこの扉の奥から聞こえてくるようだが、鍵がかかっていて開かない。


商人
「ほう、貴様、騎士アルトリウスを倒したのか」
「深淵に飲まれたとは言え、あの英雄をなあ…」
「いや、それはすばらしいことだ」
「とてもすばらしいことだよ…」
「クックックッ」

先ほどの商人がアルトリウスのことをすごく気にしている様子だったので報告。
すると、とにかく気持ち悪いくらいにほめてくれるのです。
この人はやはりアルトリウスと何かあったのでしょうか?
非常に気になるけども、それ以上は語ってくれませんでした。

商人
「それにしても、貴様も物好きなことだ」
「深淵など、まさにウーラシールの自業自得」
「出っ歯の大蛇に謀られ、墓を掘り、古人の躯を辱めるなど」
「まさに恥知らず、愚者ではないか」
「それに、所詮私たちには昔の話だ」

出っ歯の大蛇というのは、フラムトのことでしょう。
ウーラシールはフラムトに騙されてパンドラの箱を開けてしまったようです。
このあたりの歴史は、グウィン王家につながっていくんでしょうな。

後日談


キアラン
「…貴公、それは…」
「それは、ここで倒れた男の、魂ではないか?」
「…私はその男の友だった、だから、その魂を、しっかり弔いたい」
「どうだろう?それを譲ってはくれないだろうか?」

アルトリウスと言えばキアランですよね。

続きは次回。

次回:ダークソウル#33
前回:ダークソウル#31

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