ダークソウル ♯35 最初の火の炉

(あらすじ)
ウーラシールの深淵をめぐる旅を終えた。

火継ぎの祭壇

ようやくDLCも終わったので、本筋のストーリーに戻ります。


火継ぎの祭壇の器に集めた王のソウルをすべて捧げる。


すると、扉が開かれ、何とも神々しい光が。


フラムト
「遂に、王の器が満ちた…」
「すばらしい…お主は正に、グウィンの後継、新しい大王じゃ…」
「だが、探索者の役目は、ここまでじゃ…」
「お主に出会って、楽しかった」
「やはりわしは、人が好きじゃ」
「成就を、願っておるぞ…」
「火の時代を終わらせてならぬ…」

一応、背後に控えているフラムト氏に「開いたよ」と報告。
すっかり使命を忘れかけてましたが、役目は「火を継ぐこと」なのを確認。
てか、そもそも何で私が火を継がなきゃならんのか。
その辺は意味がわからんけど、選ばれし者ってところなのか。

最初の火の炉


開いた扉の先に進むと、そこは「最初の火の炉」となっている。
その名の通り、ここで最初の火が生まれたということのようだ。
しかし、地面はすっかり灰で埋め尽くされている。
遠くに見える建物もすでに朽ちかけている模様。
原初の火はすでに燃え尽き、消えかけているということだろうか。


道中は一本道なので、道なりに進んでいくだけ。
その間に、5体の黒騎士たちが迎えてくれる。
基本的にパリィですべて対処できるが、素通りしてしまっても問題ない。


5体の黒騎士は、各種鉱石の「塊」を確定でドロップする。
それぞれ順に、楔石の塊、赤楔石の塊、楔石の塊、白楔石の塊、青楔石を落とす。
クリアする前に、ここで鉱石マラソンすることで装備強化を一気に進めることができる。


この白い霧をくぐれば、ラスボスのグウィンがいる。

薪の王グウィン


開始早々は遠くの方にいますが、近づくとジャンプ攻撃で一直線に飛びかかってきます。
普通にローリングで避けてもいいが、実はこのボスはパリィができてしまう。
最初のジャンプ攻撃は来るタイミングがわかっているので、なるべくパリィをカッコよく決めたいところ。


グウィンの攻撃自体は非常にシンプルだが、攻撃範囲が広く、リーチも長め。
そして、一撃のもつダメージも結構大きいので、油断しているとすぐにやられる。
また、攻撃の出が早く、間も非常に短くなっている。
そのため、回避しようとすると、ひたすら回避しているだけみたいな感じなり、なかなか攻撃することがでいないという事態に陥る。


さらに嫌らしいのが、こちらがエスト瓶を飲んでいると、それに反応して必ず攻撃してくること。
なので、回復のタイミングが意外と難しいのである。


ちなみに、ちょっと意地悪して、グウィンとの間に障害物(岩)を置いてエスト瓶を飲んでみたのですが…。
見事に障害物をすり抜けて攻撃してきました。
ものすごい執念…なんだか怖いです…。
エスト瓶を飲まれるのがそんなに嫌なのでしょうかw
何か変なトラウマでもあるんかな…。


まともに戦うと面倒くさい時間がかかるので、パリィ作戦でいくことに。
だとしたら、もうちょっと使う武器をよく考えろという気もするが…。


とは言っても、攻撃の出がかなり早いので、パリィを決め続けるのも決して簡単ではない。
そこで、1段目の攻撃はあえて盾ガードし、2段目でパリィを狙うという方法をとったところ、非常に安定しました。
ときどきしかけてくる「つかみ攻撃」だけ気を付けていれば、まったく難しいことはなかったです。


ということ、無事勝利。
グウィンのソウルもちゃんともらえました。
このボスは、やられるたびに火継ぎの祭壇からやり直しなので、それが地味に面倒でした。


グウィンのソウルの説明欄。
グウィンは自らを「薪」とすることで最初の火を継いだそうです。
だから「薪の王」なわけですね。


グウィンを倒しても特に何も演出がないのですが、よく見たら篝火がありました。
表示される文言もいつもの「篝火を灯す」から「火を継ぐ」になっていますね。
フラムトの話によれば、火を継ぐことが使命なのでこのまま○ボタンを押せばいいわけです、本来なら…。
別に特別なこだわりがあったわけではないんですが、「○ボタン押したらクリアしちゃうなぁ」と思い、その辺をウロウロしてたんですね。
そんで、ふと外が気になってボス部屋を出たところ、なぜかそのままエンディングになってしまいました…。


カアス&フラムト
「よくぞ戻られました、我が王よ」
「我カアス、フラムト、共に貴方に仕えます」
「我ら集い、貴方に仕えます」

よくわからんが、カアスもフラムトも私に仕えてくれるとのこと。
ていうか、カアスって誰やねん…。
そんなヤツいたかな…。
それと、火を継ぐ件はどうなったんでしょうか…。


カアス&フラムト
「それでは、世界に、真の闇を…」
「我が王よ…」

ということで、予期せず、火を継ぐことなく闇の王になってしまいました…。
いろいろとやり残したこともあるので、2周目もやりたいですが…時間が…。
2周目ではちゃんと火を継ぎたいと思います。

それでは。

次回:ダークソウル#36?
前回:ダークソウル#34

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