ダークソウル3 感想プレイ日記 ♯4「不死街(その1)」

(あらすじ)
大城門の番犬・冷たい谷のボルドを倒し、不死街へとやってきた。

不死街


不死街の続きです。


不死街とは反対の方向、つまりロスリック城に向けて祈りをささげる巡礼者たち。
不死街とロスリック城とはここで道が途絶えてしまっているため、これ以上は先に進むことができなかったんでしょうね。
すべての巡礼者たちがすでに息をしていない様子。
と思ったらどこからか苦し気な声が…。

「どうか、私に死を。私の枷を外したまえ…」


ロンドールのヨエル
「私はロンドールのヨエル、見ての通りの巡礼者ですが」
「どうやら一人、死に損なってしまいましてな」
「…しかし、これも運命かもしれません」
「灰の方、私を従者とする気はありませんかな?」

どうやら、生き残り…というかうまく死ぬのことのできなかった者が1人いたようです。
その名はヨエル。彼曰く、ロンドールという場所からやってきたらしい。
ロンドール…どこかで聞いたことがあるような…。
とりあえず、従者になってくれることになりました。


不死街には家々が立ち並んでいるが、ことごとく朽ち果ててしまっているようです。
そして、なぜかカラスがやたら飛んでる…。
画面を通じては感じることはできませんが、実際にはものすごい腐臭がしてそう…。


不死街に入るとさっそく篝火を発見。


不死街の全景を見渡すと、大きな塔が目にとびこんできます。
そして、なぜか頂上付近には弓使いの姿が。
いったい何に狙いを定めているのか。


家に近づくとさっそく住人たちが出迎えてくれます。
鉈を振りまわしてくるのでもちろん歓迎はされていない。


不死街の住人たちが落とした装備。
彼らは、不死の解体者であり埋葬者であるとのこと。
なるほど、彼らが鉈を振り回していたのもうなずけます。
要するに不死街は、巨大な「不死の遺体処理施設」といったところみたいです。
道理でカラスも飛ぶはずです。


家の中には吊るされた遺体の数々。
これが不死たちの遺体なのでしょう。
不死たちを閉じ込めるためと思しき籠もたくさんありました。


吊るされた遺体のうちの1つを切り落として下で回収。
すると、「ロレッタの骨」というアイテムを入手することができました。
ロレッタと言えば、ロスリック城の牢屋で出会った盗人グレイラットから指輪を渡すように依頼されていた人物です。


ロレッタの骨
残念ながら、ロレッタはすでに亡き人のようです。
吊るされていたところから察するに、ロレッタも不死の1人だったということみたいです。
そして、そのロレッタが握りしめていたのがこの人骨。
なぜか人骨にはいくつかの穴が開いているが、穴が開いている意味は不明。
とにかく、グレイラットにこのことを報告しないといけません。
気が重いですが…。


魔女みたいな亡者が巨木に向かって祈っています。
そして、その周囲には魔女に導かれるかのように巨木に向かう住人たち。
この街では木が何か特別な信仰の対象なのでしょうか。


巨木の下から「エストのかけら」を入手。


ここから道が二手に分かれますが、ひとまず橋の方に進んでいきます。


さっきからすばしこく飛びかかってくるこいつら(ウザイ!)。
グレイラットに似てるんですよね。
グレイラットもこいつらの仲間の1人だったんでしょうかね。

積む者


???
「消えた婆がまたひとり」

「だから孫は、ずっと籠を背負ったまま」
「孫は籠を背負ったまま」
「消えた婆は消えたまま」
「誰か籠にお入りよ、婆の替わりにお入りよ」

家の裏手にいた籠のオバケ。
なぜか話しかけることができ、いかにも意味ありげなわらべ歌のようなものを聞くことができる。
そのわらべ歌は、孫が籠で婆をどこかに運ぶという内容。
「うば捨て山」的な感じですかね…。


先に進もうとしたら「孫」を発見。


気がつかれないようにそっと籠に近づいたら、ムービーシーンが挿入されました。


そして、捨てられました…( ;∀;)。


???
「…ほう、珍しいこともあるものじゃ」
「亡者の穴倉に、まともな奴が落ちてくるとは」
「…そうさね。人はいつか狂う。死なずとなれば尚更じゃ」
「神の伽は、存外と脆いものなのじゃよ…」
「だからな、ほれ、贈り物じゃ。貴公がいつか狂うとき、これを心に刻むがよい」

そこにいた謎の人物。
話を聞くと、誓約「積む者」をいただきました。
さらに話は続いて…。

「この場所で、犠牲を縁と積むがよい」
「…狂えばわかる。それが家族になっていくのじゃ」
「ここは亡者の穴倉、そして私のような狂人が、犠牲を縁と積む場所じゃ」

話の中身は…いまいちよくわからん。


奥にあった恨めし気な祭壇…というか遺骨の山…。
ここでは「伽の椎骨」というアイテムが必要なようですが、今は持っていないのでスルー。

大沼のコルニクス


大沼のコルニクス
「ほう、君は…火の無い灰だね」
「私はコルニクス。古い呪術師だ」
「なあ、君、火の無い灰は器と聞く」
「どうかね?この老人から、呪術の業を学ぶ気はないかね?」

さらに進んだところで籠に囚われた呪術師コルニクスに遭遇。
祭祀場で呪術を学べるようになります。


さらに進んでいくと、いかにもそれらしい扉を見つけましたが、こちら側からは開けることができないとのこと。
仕方ないので、いったん分かれ道のところまで引き返すこととします。

続きは次回。

次回:ダークソウル3 #5
前回:ダークソウル3 #3

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