ダークソウル3感想プレイ日記 ♯7「不死街(その4)」

(あらすじ)
カリムのイリーナとイーゴンに出会った。

不死街


カリムのイーゴンに出会った場所のすぐ近くにそびえる教会(?)。
もっと早くに来ることもできたのですが、こちらが正規ルートなので後回しにしていたというわけです。


ジークバルト
「私はカタリナのジークバルト」
「実は、少し難儀しているのだ」
「貴公は、白樺の側で大弓に射られたことはないか?」
「それがどうやら、この塔の上からのようなのだ」
「誰かは分からぬが、きっと話せば分かると思ってな」
「上に行きたいのだが、どうにも方法がみつからぬ」
「…このリフトでは、下に行けるだけだしなあ…」

中に入るとカタリナのジークバルトさんに出会います。
リフトに乗ってニョキっと現れるので思わず攻撃しそうになりました。
「カタリナ」と言えば、ダクソ1にも「カタリナ騎士・ジークマイヤー」というのがいましたが、風貌も口調も似ているのでその子孫か何かといったところでしょうか。
話を聞くと、塔の上に行けなくて困っているとのこと。
確かにリフトに乗ると、1階と地下を往復するばかりで、一向に上には行かない。
ここはちょっとした謎解き要素になっている。
まずリフト床のボタンを押してすぐにリフトから降り、いったんリフトだけを下に移動させる。
すると、1階とてっぺんを往復する別のリフトが降りてくるので、それを使えば上へ行けるというしくみ。
これは最初はまったく気がつきませんでした…。


リフトでいちばん上まで行くと、弓使いがいます(で、でかい…)。
不死街に入ってすぐ篝火から見えたのはコイツですね。
「巨人」「大弓」というワードから考えますと、グウィンの四騎士の一人である「鷹の目ゴー」ですよね(あるいはその子孫?)。


恐る恐る近づくと、話しかけることができる。
さらに、友情を示すかどうかを聞かれるので、もちろん「友情を示す」を選択。
すると、巨人から「いつでもばんぜん」という意味不明の言葉が返ってきて、同時に「幼い白枝」をいただくことができました。


幼い白枝は街の反対側の墓場にある白い木のところでも入手しましたが、今回巨人からもらったものは、本来同じアイテムであるはずなのに、それとは区別されてアイテムボックスに格納されています。
「ともだちはなるべくうたない」という説明があるので、友情を示すことによって、墓場を通過しても攻撃されないようになるみたい。


ちなみにこちらが墓場で入手した「幼い白枝」ですが、よく見ると、テキストが巨人からもあったものと違っているんですよね。
宵闇の少女、つまりウーラシール姫に所縁する「白い枝」と、鷹の目ゴーが友情の証しとしてくれた「白い枝」。
思い返せば、ダクソ1で鷹の目ゴーがいたのもウーラシール市街でした。
ウーラシール姫と鷹の目ゴーの間には、何らかの友情が芽生えていたのかもしれないですね。
現時点ではそれ以上のことは分かりません。
ただ、「三本の白い木」ってところがすごく気になりはじめました…。

ジークバルト
「…それに、貴公にも見えるだろう。あのデカブツが」
「私も手練れ、決して臆病ではないのだが、どうしたものか思案していてな」
「貴公も、軽々しく手を出すんじゃあないぞ」

リフトを上まで行かずに途中で降りるとジークバルトに再び遭遇。
どうやら視界に入る強敵が気になっているらしく、「押すなよ?押すなよ?」的なお約束の展開に。


ジークバルト
「貴公!なぜ待てなかったのだ!」
「だが、こうなっては仕方ない」

遠目に近づくと炎をまとったデーモンが徘徊しているのを確認。
強そうだったので戦うつもりはなかったんですが、気がついた時には遅く、問答無用の戦闘モードへ突入。


ジークバルト
「カタリナ騎士ジークバルト、助太刀するぞ!」

このおじさん、戦いたくてウズウズしてたんだろうなぁ。
とにかくおじさんが死亡しないように、それだけは注意しながら戦うことにします。


拍子抜けですが、あっさり勝利。
見た目によらず、意外と弱かったです…。
名前もゲージも出ないのでボスではなくザコ扱いですし、もらったものも「炎の貴石」1つだけでした。


おじさんの退屈な話を適当に聞き流してさらに奥へ。
やたらとあちこちで炎があがっているのですが、何かあったのでしょうか。


建物内を進んで上まで行くと、魔女が2人いて道を塞いでいます。
まだ序盤なので、まともに戦うと何気にきつい。
何とか手前側に引きつけておいて、ダッシュでスルーを発動。


屋根上から隣の塔に渡り、下に降りたところで「ミラ装備一式」をゲット。
ミラという国はダクソ2で登場したような記憶がありますが、よくはおぼえてない。


それから、タルの後ろに隠された「緑花の指輪」を発見!
ゴリ押し系の私はスタミナ大好きなので、いつも重宝しているお約束のアイテムです。

外に出ると呪腹の大樹がいた広場へ通じる扉の脇に出ました。

さて、いよいよ次回から不死街を出て次のエリアへ向かいます。

次回:ダークソウル3 #8
前回:ダークソウル3 #6

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