最近やったゲームまとめてざっくりレビュー#1

最近は仕事が忙しくて、あまりゲームに時間をさけていないんですが、そのせいでブログの更新も遅れ気味になってしまっています。
とは言うものの、ストレス発散のためにゲームはけっこう購入していて、ちょこちょこ時間を見つけてはプレイしてるんです。
今回は、途中までやったけど、クリアまで至らず（あるいは現在もプレイ中）というゲームを中心にざっくりと紹介していきたいと思います。

ディスティニーコネクト

19年３月に日本一ソフトウェアからPS4で発売され、ちょっとだけ気になっていたゲーム。
中古で安くなっていたのでとりあえず購入しておきました。
オーソドックスな昔ながらのJRPGで、プレイしていて安心感はある。
が、いかんせんシステムもグラフィックも操作感もあらゆるところが中途半端という感じが否めない。
10年前ならまだ普通に満足してプレイできたかもしれない。
今となっては、時代に取り残されたゲームという感じ。
とは言うものの、音楽はまあまあよかった。
ストーリーも悪くないが、良くも悪くもひたすら幼稚という印象。
ファミコン世代の筆者からすると、年齢的にプレイしていてちょっとむなしくなる時がありました…。
これは「もしも」の話になってしまいますが、このゲームは、（日本一ソフトでなく）ソニーあたりがそれなりの製作費をかけて作っていればもっともっといいゲームになっていたんじゃないかと思う。
なんか果てしなく実に惜しいゲームのように思える。

カップヘッド

横スクロールシューティングアクション。
独特のかわいらしいデザインは非常に好感が持てるが、なにせ「難しすぎだよ！」の一言。
「ダークソウル」や「SEKIRO」が可愛く思えるくらいの難易度ですから。
その難易度も、もう少し成長要素とかでカバーできるならいいんですが、とにかく「反射神経、命！」みたいなノリにまったくついていけなかったですね。
難しいを通り越して、もはや理不尽の域か
こういういわゆる「死にゲー」というのは、モチベを維持するための「達成感」が大事だと思うんですが、このゲームについてはその達成感を感じる前に挫折してしまったというところです。
なんというか、ひたすら疲れる感じなんですよ。
「心が折れる」とはよく言ったものだけど、これは心折れましたね。
昔はこんなゲームたくさんあったようにも思うけど、それよりも難しいんじゃないか。
これをクリアできた人は尊敬しますし、本当に根気のある方なのだと思います。
まぁ安いですし、世界観はすばらしいので、ハマればコスパは最高じゃないかと。

逆転裁判123 成歩堂セレクション

もともと逆転シリーズの大ファンなので、お布施のつもりでスイッチ版を購入。
PS4版と悩んだけど、携帯して持ち運びたいのでスイッチ版にしました。
出張先のホテルとかで手軽にプレイできたらいいなという感じで。
ストーリーも大体わかってるし、今さらガッツリプレイする気も無いんですが、思いのほかグラフィックもきれいになっていて、序盤だけでもやはり面白いの一言。
何の気になしに起動すると、いつのまにか１時間くらい遊んでしまったりしています。
やっぱ「逆転」は面白いですよ（まだやってない人には超おススメする！）。
細かいことを言わせてもらうと、フォントがいまいち好きになれないので、3DS版のときのソフトゴチ系みたいなフォントに変更できるようにしておいてもらいたかった。
あと、「逆転裁判4」以降の３部作と「大逆転」および「逆転検事」もぜひぜひ発売してほしいところ（買うだけでたぶんやらないけど…）。
それからもちろん新作も出てほしいと切に願っております。
逆転サイコー！

ルイージマンション2

『ルイージマンション3』の発売日も正式に決まったので、予習のつもりで購入。
久々に3DSを持ち出してプレイしてました。
いやぁ、3DSってこんなに画面小さかったっけかなぁ…。
それに、プレイしていると指が痛いんだよなぁ…。
もちろん3DSなのでグラフィックは全然だけども、ゲームとしては普通に面白かったです。
謎解きと言えるほどのものはほとんどないですが、けっこう迷子になることが多くて、久々に攻略サイトのお世話になりました。
ステージは狭苦しいけども、よく考えて作られてる。
気になったのは、博士がちょいちょい話かけてきて、そのたびに探索が中断されるところ。
ちょっとテンポの悪さを感じてしまいますね。
しかもヘンテコな音楽で中断されるので、そのたびにちょっとだけイラっとしてましたね。
このあたりは「ルイージマンション３」では改善してくれるといいな。
オバケたちとの戦闘も単調ながらも楽しい。ボス戦もよくできてる。
任天堂らしい良ゲー。まだやってない方にはおススメです。
ついでに、10月発売予定のルイージマンション３が楽しみ過ぎる。