SEKIRO(セキロ)感想プレイ日記 #34「平田屋敷(再)」

(あらすじ)
エマから「人返り」についての話を聞いた。
梟の亡骸から転がり落ちたという「義父の守り鈴」を仏に供えると…。

平田屋敷


ということで、バックトゥザ・平田屋敷。
今回は川のところからじゃなくて、いきなり屋敷の目の前に飛ばされました。
前回の記憶だと、ここで傷を負った義父の梟に出会ったんですよね…。
とりあえず、進んでみましょう。


孤影衆・槍足の正長
「…ほう、話が違うではないか」
「お主…、何故生きておる」
「…まあいい、始末すれば、辻褄も合うというものよ」

ところがどっこい、そこにいたのは梟ではなく、なんと槍足の正長さん!
槍足さんは忍軍襲来のときに、白蛇の社にいたやつですよね。
けっこう苦戦したのでよく覚えていますよ…。
しかも「何故、生きておる?」って穏やかじゃないですね。
狼さん暗殺計画には槍足さん(というか内府軍)も3年前の時点で絡んでいたってことか。

うわばみの重蔵

孤影衆
「平田屋敷、存外に容易かったな」
「梟の手引きも、なかなかのものではないか」

隠し仏殿方面に進んでいきます。
すると、うわばみの重蔵が孤影衆と話し込んでいるので盗み聞き。
梟が内府軍との裏でつながっていたことを裏付ける証言が取れました。

うわばみの重蔵
「…オレは、好かねえなぁ」
「あの爺は、どうにも胡散臭えや」
「グビッグビッグビッ…、プハァ…」
「あれは、外道…、ド外道だぜ、正就さんよう…」

梟がド外道ってところも気になりますが、それより気になるのが「正就」ですよ。
確か、槍足の正長のマブダチで天狗一心に瞬殺されたやつですよね…。


まあ、ここでも狼に瞬殺されるわけですが…。
重蔵から切り離しさえすれば、まったく強いことないです。


うわばみの重蔵も炎上させたりしながらサクッと処理。


こ、これは…。もしや野上玄斎さまではないですか…。
そうか…、梟の記憶の中ではお亡くなりになられているのか…。
今回も一緒に戦いたかったですけどね…。
しかも、いかにもそれらしくアイテムが置かれているので心して頂戴することに。
ところが、まさかの「握り灰」とは…渋すぎます…。

隠し仏殿


義父
「あの日」
「戦場で拾った飢えた狼が…」
「よもや、ここまでになるとはな」

さて、いよいよ隠し仏殿までやってきました。
そこで待ちかまえていたのは、まぼろしお蝶ではなく、なんと義父・梟。
そして、話しかけるや否や、何の説明もなく戦闘開始!


危険→下段斬り
義父の攻撃で反撃可能な攻撃は2つ。
そのうちの1つが「危」からの下段攻撃。
突きのときもあるが、下段攻撃が圧倒的に多いのでとりあえずジャンプで回避しておく。

すると、義父は下段攻撃のあとに必ず狼の左後方に移動する。
これをすぐに追いかけると大きく刀を振り上げるので、その隙に1~2発反撃可能。
さらに、振り下ろしをステップで回避後、2発ほど当てることができる。
合計で4~5発殴れるので非常に大きな攻撃チャンスとなる。


爆竹→突き
反撃可能なもう1つの攻撃は、爆竹からの突き攻撃。
まず、爆竹の粉を撒いてきたら、ひとまず後ろにジャンプで回避。
その後「危」が出るかどうかを見る。


「危」が出たら確定で突きが来るので、タイミングを合わせて見切りで対処。


ちなみに、「危」が出ない場合には、突進からの下段攻撃をやってきたりする。
が、後ろにジャンプしてれば狼まで届くことはない。

第1段階で注意すべきは以上の2パターンだけ。
あとは普通に剣戟やってればそこまで強くはないです。

第2段階になるとフクロウを飛ばしてきます。
義父のことじゃなくて、鳥のフクロウね。
鳥自体は特に悪さをしてくるわけではないのだけど、視界を遮るようにあっちこっち飛び回るのが意外にうっとうしくて、義父に集中したいのに集中力を削がれるという…。
結果、食らうはずのない攻撃を無駄に食らったりしてしまいます。


バーニングバード
唯一、義父の手に鳥がとまった後にバーニングバードみたいなのがくるけど、これも横ジャンプで回避できるし、派手なだけでまったく大したことはない。
バーニングバードのあとに義父の危険攻撃が来るが、たいがいスライディングみたいな謎攻撃なので、とりあえず相手にせずに距離を置いてれば無害。
途中で消えてフクロウと同化したりするけど、これも逃げ回ってれば問題ないし、過去梟はそこまで強くはない感じ。
個人的には、葦名城のときの梟のほうがイヤらしい攻撃ばかりで苦戦しました。


常桜の花
ということで、無事に常桜の花をゲット。
今度は花がちゃんと残っていますので、これで人返りをなすことができるはず。

続きは次回。
桜竜討伐後、ひたすら寄り道ばかりでしたが、次回より本編に戻ります。

次回:SEKIRO(セキロ)#35
前回:SEKIRO(セキロ)#33

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『SEKIRO(セキロ)感想プレイ日記 #34「平田屋敷(再)」』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2019/06/02(日) 23:31:38 ID:195e71bdf 返信

    倅に敗れるか…
    存外に心地よいものだ…