『SEKIRO(隻狼)』の三重の塔への行き方について解説します。
「三重の塔」とは
物売りの穴山
「どっかの崖上に、三重の塔が見えやしたぜ」
平田屋敷にいる物売りの穴山に話しかけると、「三重の塔」についての情報を聞き出すことができます。
穴山の話しぶりだと、かなり貴重なものが眠っていそうなことをほのめかしています。
この三重の塔ですが、けっこう場所がわかりにくく、普通にプレイしているとスルーしてしまいがちになります。
まず、三重の塔の場所を確認してみましょう。
竹林坂の鬼仏からちょっと手前にさがった広場にある塔に登るとよく見ることができます。
ちなみに、穴山がいた場所からだと竹林に隠れてしまって見ることができません。
「三重の塔」へのルート
ここからは三重の塔への具体的な行き方を紹介していきます。
まず、平田屋敷の鬼仏「竹林坂」に移動します。
少し進んですぐ左側に鉤縄のポイントがありますので、そこから上にあがります。
そのまま川に飛び込みます。
飛びこんだら、橋の下を取って上流へと泳いで進んでいきます。
ちなみにこの橋は、炎上している平田屋敷前の橋です。
もちろん、この橋から飛び降りてもOKです。
川を進んでいくと、右手に鉤縄を引っかけられる場所があります。
道なりに進んでいくと竹で隠された通路があるので、ここから先へと進んでいきます。
中に入ったら、連続壁蹴りで堀孔を上にあがっていきます。
そのまま道なりに進めば、三重の塔にたどり着きます。
三重の塔の前には強敵1体が配置されていますのでご注意ください。
近づくと屋根の上から降りてきます。
油断してたらけっこう強くて死にそうになりましたが、ボス級という感じではないです。
正攻法でも戦えますが、私は炎上させて倒しました。
ちなみに、この敵なのですが、よく見ると左手がないみたいなんですよね…。
主人公の狼も左手がないですし、なんかすごく意味深な感じがしているのですが、いったい何者なのでしょうね。
特に名前なども表示されないので、今のところ何者なのかはまったく不明です。
義手忍具「霧がらす」
塔の中を調べると「霧がらすの羽」というアイテムがあります。
荒れ寺の仏師のところに持っていけば、義手忍具「霧がらす」に変えてもらうことができます。
義手忍具「霧がらす」
性能は「構えた状態で攻撃を受けると霧のように瞬時にかき消え、移動する」とあります。
実際に使ってみましたが、イマイチ使い方がよくわかりませんでしたが…。