逆転裁判2からの変更点
「人物ファイル」からのつきつける
「逆転裁判1」では 証拠品 しかつきつけることができませんでしたが、
「逆転裁判2」では 人物ファイル からもつきつけることができるようになった。
このことにより、選択肢に幅が生じ、ゲーム性が増した。
ステータス表示
「逆転裁判1」では、法廷パートでの裁判長の心象のよさ
を表すステータスが5つの「!」マーク で表示されていたが、
「逆転裁判2」では、緑色のステータスバー に変化した。
シーンによって減少する数値の大小が変化するため、
場面ごとのプレッシャーにほどよい緩急が生まれた。
サイコ・ロック(心理錠)
探偵パートで調査をしていく中で、秘密やウソをかかえた証言者に出会うと、
真宵の勾玉が反応して サイコロック がかかっていることが判明する。
ロックを解除すると、その秘密を聞き出すことができる。
ロックを解除するためには「つきつける」のコマンドから
真宵の勾玉 をつきつけることでロック開錠がスタート。
正しい証拠品や人物ファイルをつきつけることでロックを解除していく。
失敗するとペナルティが発生し、ステータスバーが減少する。
ロックの開錠に成功すると、ステータスバーが一定数回復する。