PS4ソフト『デイズゴーン』の無料追加DLC第2段が配信されました。
その名もコンバットチャレンジ「野盗狩り」。
本記事では、チャレンジ「野党狩り」のゴールドメダル獲得のための攻略法を解説していきたいと思います。
チャレンジ概要
野盗たちと戦いながら生き延びるのがチャレンジの目的です。
特に制限時間などはないのでじっくり進めることができます。
一度に何人かの野盗が登場し、すべて倒すと次の野盗グループが登場してきます。
敵を倒しきるまでは次の波が来ないので、最後の1体をあえて残しておくといろいろと便利です。
装備
基本はヘッドショット狙いなので、照準が絞れる武器なら何でもOK。
格闘武器は貴重なので、敵が落としたらすぐに持ち替える(あるいは、落とした場所を覚えておく)。
パッチや指輪も特にこれいう物はないです。
点数
通常は野盗1体あたり100点です。
特定の倒し方をするとボーナスが付いて得点が増えます。
例えば、ヘッドショットを決めた場合は1体あたり150点、格闘武器で倒した場合は1体あたり175点になります。
ヘッドショットよりも格闘武器で倒した方が点数が高くなるのが意外ですが、
いずれにしても、積極的にヘッドショットや格闘武器を利用して倒していくことがゴールドメダルへの近道と言えます。
ちなみに、ステルス、爆薬、火炎瓶で倒しても1体あたり100点のままです。
さらに、連続で倒すと倍率がついて得点が上がります。
ランキングのより上位を狙うなら、この倍率も意識する必要が出てきます。
サブチャレンジ
サブチャレンジは今回も4つ。
一定の条件を達成するたびにボーナス得点をもらうことができます。
サブチャレンジ | 内容 | I | II | III | ボーナス |
---|---|---|---|---|---|
手加減知らず | 野盗を倒す | 50人 | 75人 | 100人 | 各1500点×3 |
サイレンスナイト | ステルスで野盗を倒す | 2人 | 4人 | 6人 | 各2000点×3 |
血も涙もない | 格闘武器で倒す | 10人 | 15人 | 30人 | 各1000点×3 |
ヘッドシューター | ヘッドショットで決める | 25発 | 50発 | 75発 | 各3000点×3 |
このチャレンジに出てくる野盗の数は有限です。
一定の数の野盗を倒すと強制的にゲーム終了(ゲームクリア)となってしまいます。
ですので、普通に倒していたのではゴールドメダルの33000点には届きません。
そこで、サブチャレンジをいかに達成しながらクリアするかという点が重要になってきます。
登場して来る野盗の数は「108人」ですので、死なずに最後まで行けば、「手加減知らず」は必然的に達成することになります(合計4500点獲得)。
「サイレンスナイト」はステルスで6人倒すだけで合計6000点ももらえるので、ゴールドメダルを狙うならば達成は必須と言えます。
「ヘッドシューター」と「血も涙もない」のサブチャレンジを両方同時に達成するのは不可能です(野党の総数が足りない)。
「ヘッドシューター」と「血も涙もない」の両方を同時に達成するのは非常に高難度です(野盗の総数は108人ですが、ステルスキルも格闘武器で倒したことになるので、理論上実現することは可能です)。
これら2つのサブチャレンジを比較すると、「ヘッドシューター」が各3000点(合計9000点)もらえるのに対し、「血も涙もない」の場合は各1000点(合計3000点)とやや魅力に欠けます。
これだけ見ると、「ヘッドシューター」のヘッドショット75発を優先して達成したくなるのですが、これはあまりお勧めしません。
むしろ、「血も涙もない」の格闘武器30人を優先し、「ヘッドシューター」のヘッドショットは50発まで達成することを目標にした方が楽です。
それでもゴールドメダルはとれます。
というのも、ヘッドショットは失敗すれば普通に倒した場合と同じことになってしまいます。
一方、格闘武器で倒すと、相手にやられない限りは確実に決めることができますので、ヘッドショットよりも安定して戦績を積み上げることができるのです。
しかも、1体あたりの点数で見ても、格闘武器のほうがヘッドショットよりも高いですし。
以上を踏まえて流れを整理すると以下のような感じになります。
序盤 | 序盤は敵が弱いので、弱いうちにできることを先にやっておきます。 ・「サイレンスナイト」を6人まで達成する(2000点×3) ・「血も涙もない」を20人くらいまで達成しておく(1000点×2) |
中盤 | 中盤は積極的にヘッドショットを狙っていきます。近寄られて危ないときなどには格闘武器で対応し、格闘ボーナスを30人まで達成します。 ・「ヘッドシューター」を50発まで達成する(3000点×2) ・「血も涙もない」を30人まで達成する(1000点×1) ・「手加減知らず」を75人まで達成する(1500点×2) |
終盤 | 終盤は攻撃が厳しくなり、1発が命取りになることもあるので、とにかく死なないように注意しながら立ち回る。同時に、少しでも多くヘッドショットや格闘武器キルを狙う。ここまで来たら死なないようにうまく逃げることがとにかく重要です。 ・「手加減知らず」を100人まで達成する(1500点×1) |
そのほかのコツ
フラググレネードやパイプ爆弾は使わない
フラググレネードやパイプ爆弾、火炎瓶などは複数の敵を倒すときに有効ですが、得点が伸びにくくサブチャレンジのボーナスも無いので、ゴールドメダルを狙うなら不要です。終盤の本当に危ない場面で使う感じになります。
最後の1人は残しておく
時間制限はないので、野盗グループの最後の1人はあえて倒さずに残しておくのは得策です。
この隙を使って、銃弾の補充や武器の持ち替えなどを行いましょう。
ミッションエリアから出ないように
ミッションエリアから出てしまうと、すべてがなかったことにされます…。
終盤でこれをやってしまうと、精神的にかなり来ます。
敵からあわてて距離を取る際などにはご注意ください。
思ってる以上にエリアは狭いですので…。
敵は108人出てくるので、ヘッドシューターと血も涙もないは両立できますよ。