ダークソウル ♯13 アノール・ロンド(後編)

(あらすじ)
オンスモが倒せない…。自称ダクソ経験者、オンスモが倒せない。
オンスモってこんなに強かったでしょうか。
武器を強化したり、呪術を強化したりで、いざ再戦。

オンスモ・再戦

以前プレイしたときにはスモウを先に倒してオーンスタイン残しだったので、
今回はオーンスタインを先に倒し、スモウ残しを目指す。


呪術を+11まで強化したのでさっそく使ってみる。
混沌の大火球1発で300程度のダメージを与えることができた。
混沌の大火球は合計で4発打つことができるので、すべてを当たれば、オーンスタインの体力ゲージをほとんど削ることができる。ただ、これが意外に難しい…。
スモウが横槍を入れてくるうえ、オーンスタインの動きも早いので、4発すべてを命中させることが難しいのだ。


ただし、混沌の大火球は床にできた溶岩による追加ダメージもあるので、うまく多段的に攻撃を重ねると700以上のダメージになることも(ただ、これもなかなか狙ってできるようなものではないです…)。

これだけの高火力があれば余裕じゃん。ひゃっはー。

太陽の戦士ソラール


いや、出来心だったんです…。
なんかもう面倒になって、たまにはソラールさんと一緒に戦うのも面白いかなと思って…呼んでしまった。


ソラールさんがスモウの注意を引き付けてくれるので、じっくりオーンスタインに相対することができる。


ということで、あっさりオーンスタイン陥落。
NPCを召喚すると、こんなに難易度って変わるものなのか…。
とにかく余裕なのである。


オーンスタインが落ちると、スモウがオーンスタインを吸収するという演出が入る。


すると、攻撃に雷属性が付与されてフルスロットル状態になるのだ。


さて、ソラールさんは引き続き奮闘してくれている。
こうして見ると惚れ惚れするほどかっこええ。


寂しくなるぜ。ソラールさん、おつかれ。


ここまで来たら負けられない。
絶対にやり直したくないので、ソラールさんの死を無駄にできないので、めちゃくちゃ慎重にダメージを与えていく。


ということで、無事撃破。
スモウ残しの場合、スモウのソウルを入手できる。
ちなみに、オーンスタイン残しの場合は、オーンスタインのソウルのほかに獅子の指輪を入手できる。

グウィネヴィア


……大仏?


「私の名はグウィネヴィア」
「大王グウィンの娘、太陽の光の王女です」
「父が隠れてより後、貴方を待っておりました」
「貴方に、王の器を授けます」

「お願いです。大王グウィンの後継として、世界の火を継いでください」
「そうすれば、人の世の夜も終わり、不死の現れもなくなるでしょう」
「世界の蛇、王の探索者フラムトが、貴方を導いてくれるはずです」


ということで、フラムトからとってこいと言われた「王の器」を入手。
王の器を手に入れると、篝火に転送の機能が追加され、ファストトラベルができるようになる。


さらにここでは、グウィネヴィアに跪くことで、誓約「王女の守り」を交わすことができる。

誓約を交わすと太陽の王女の指輪をもらえる。
グウィネヴィアはグウィン王の長女だが、後に火の神フランの妻となったことがわかる。

ところで、実はこんな指輪も手に入れていた。
グウィン王には長子もいたが、その愚かさにより歴史上から抹殺されたらしい。
そのため、名前すら伝わっていないとのこと。

王子っていえばリカールという人もいたが、あれは関係ないんかな?

続きは次回。

次回:ダークソウル#14
前回:ダークソウル#12

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