ダークソウル ♯7 病み村をゆく

前回は貪食ドラゴンを倒して、病み村の鍵を入手したところまで。
今回はいよいよ病み村へ。

病み村


さて行くか。奥に見えるのが病み村への扉。


と、その前に、ゼナの珍品売りドーナル
結晶装備のほか、知恵者の兜、名誉者の鎧、獲得者の篭手、探索者の長靴などを扱っている。
が、高くて購入することは難しい…。

ここでは、底なしの木箱を1000ソウルで購入。
装備品も増えてきたところなので、管理がしやすくなる。


病み村へと続く重い扉を開ける。重厚な音が響く。
閉ざされた世界との間にある扉というのは重いのである。


暗い闇(病み)へ向かって降りていく。

今、誤変換でたまたま気づいたんだが、「病み村」って「闇村」ってことでもあるのかな…。


早速出迎えてくれたのは巨漢亡者。棍棒を大振りしてくる。
体力は高いがパリィをしやすいので、1体ずつ冷静にパリィでさばいていく。
上の画像では蜘蛛の盾を装備してるけども、ターゲットシールドならさらに簡単にパリィできる。


進んでいくと、遠くのほうに篝火を発見。


ということであっさり到達。もっと邪魔が入るのかと思ったんだけど…。

BONFIRE LIT


立体的なマップをさらに下へ下へと降りていく。


下へ下へ。

下へ下へ。

どんだけ深いんだよ。


一番下まで降り切ると、広大な沼地が広がっている。
降りたところのすぐ近くの洞穴にまたまた篝火を発見。


沼地はもちろん毒沼
沼地に浸かっていると毒ゲージが蓄積されていくので、なるべく地面の部分を選んで進んでいく。

クラーグの住処


蜘蛛の糸でできた洞窟の奥がクラーグの住処。
白い霧をくぐればボス戦となる。


混沌の魔女クラーグ。上半身が女で下半身が巨大な蜘蛛という化け物。
通常攻撃自体はそこまで早くないので、ローリングで回避しつつ、横に回り込んで少しずつ削っていく感じ。


むっちゃ溶岩を吐く。
ゲロゲロ溶岩はそのまま地面に残り、しばらくすると消える。
もちろん溶岩に触れればダメージをもらってしまう。
あまりに溶岩だらけになった場合には、距離をとってクラーグを戦いやすい場所に誘導したほうがいい。


それから、クラーグが上半身を前方に倒すポーズをとったら衝撃波がくる合図。
上半身は視界に入りにくいので、動きが止まったら要注意。


すぐ距離をとって衝撃波を受けないようにする。
間に合わなければ盾でガード。

これがわかるとこのボスはほとんど余裕で、そこまで強くはない。


溶岩を吐いているときは無防備になるので、攻撃を連続で当てるチャンス。
クラーグはけっこう固いので、両手持ちに切り替えてダメージ量を蓄積させていく。


衝撃波さえ気を付けて回避するようにすれば強くない。

クラーグのソウルをゲット。


クラーグのソウルのアイテム説明欄を見ると、「イザリスの魔女の娘」とある。
イザリスというのは最初に王になった者たちのうちの1人だよね。
つまりは、クラーグは魔女の国の姫だったということになる。
その姫がなぜデーモンになってしまったのか…。


クラーグの住処をさらに奥まで行くとレバーがある。

レバーを引くとついにもう1つの鐘が鳴り響いたのであった…。

そして、不死の使命とはいかに…。


鐘の音に呼応して、どこぞの巨大な門が引き上げられていく…。
ここって以前にカタリナのジークマイヤーに出会った場所だよな。

次はここに行けってことよね。

混沌の娘

鐘のレバーの付近で隠し部屋を発見した。
奥に進んでいくと背中に卵を背負った怪しげな亡者が道をふさいでいる。


「…怪しい奴め…お主、何者だ?新しい従者か?」

怪しい奴って……お前に言われたかねーんだが

「YES」を選んだらあっさり通してくれた。

「まあいい。ならば、進んで姫様に見えるがいい」


話しかけても「…?」となって言葉を発してくれない。
何か言いたいことがあるけど言えないという感じがするんんだけど…。

この方も姫と呼ばれていたし、クラーグとも姿がよく似ているので、二人は姉妹か何かなのかもしれない。

ここでは「混沌の従者」の誓約を結ぶことができる。

それから「火防女の魂(実は先ほど寄り道して入手した)」を使ってエスト瓶を強化することもできる。
火防女の魂を使えるということは、この姫は火防女ということなの???
クラーグは溶岩の使い手で火が関係しているし、非常に意味深だ。

帰還


帰りはいったんクラーグの住処を出て、病み村のリフトで上方へ進んでいく。


すると、病み村から飛竜の谷につながっている。
さらに、小ロンド遺跡から火継ぎの祭祀場へ戻ることができるようになっている。
小ロンド遺跡の鍵は飛竜の谷に入る手前の宝箱から入手。


なんと、祭祀場に戻るとなぜか火防女が死亡している!!!
クラーグを倒したことと何か関係があるのか???
クラーグはここに捕らわれていた火防女そのものだったということなのか?


さらに遺体からは、薄汚れた装備一式黒い瞳のオーブを入手。


火防女がいないので篝火も消えてしまっている。
そして、当然、休息することもできないし、レベルを上げることもできない。
ふう、どうしたものか…。

ということで、次はどこへ行こう。

続きは次回。

次回:ダークソウル#8
前回:ダークソウル#6

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