ダークソウル3感想プレイ日記 ♯10「深みの聖堂(前編)」

(あらすじ)
磔の森を通過して、深みの聖堂にたどり着いた。

深みの聖堂


結晶の古老を倒した後、どこに行くのかわからずに少々ウロウロ…。
かなり分かりにくいが、ボス部屋の奥から続く道をたどって道なりに進んできました。
目の前に見えているのは「清拭の小教会」とよばれる建物。
しばらくはここが拠点になります。


「…ああ、女神よ。居場所無き忌みものたちの母よ」

中に入ると篝火があるんですが、なんか跪いてるやつがおる…。
そして話を聞いているうちに、なんかよく分からん展開になり…。


気がつけば、雪原の真っただ中に放り出されていました…。
地面には「力が足りなければ、引き返せ」のメッセージ。
そうです、ここはDLCのマップなのです。


またあとで来ます…。


さて、小教会を出ると何かに向かって夢中で祈る信徒たちの姿があります。
この人たちは、基本的にこちらから攻撃しなければ攻撃してきません。
平和をこよなく愛する敬虔な方々なのですね。


ただ、ちょっとでも肩がぶつかると、自爆テロに目覚めます。
信心深いんじゃなくて、ただの狂信者でした…。


坂を上がると、崖沿いに墓地が広がっています。
そして、そこには亡者の群れ。
この方たちは倒しても無限に沸いてくるだけなので、スルーしてさっさと通り過ぎます。


ただ、あるとき突然覚醒しまして、ケンタウロス化して強くなることがあるんです。
なんなんだw


墓地を抜けると、いよいよ大聖堂が見えてきました。
ここも亡者たちに占領されてしまっている様子ですね。
まともなヤツはおらんのか。


明らかに他とはちょっと雰囲気の違う仕事のできそうな亡者発見。
近づくと猛烈な勢いで絡んできます。
倒すと「墓守の腕帯」なる装備をドロップ。


墓守の腕帯
墓守の役割は「甦る死体の始末者」であるとのこと。
もともとは教会側の人間だったんでしょうか。
教会側からすると、亡者が甦って来ちゃって困ってたのかもしれませんね。
今では、墓守自身も亡者化してしまっているようですが。


途中で、不死街でも見かけた「白い木」を発見しました。
不死街のときと同様に「幼い白枝」も落ちてました。
そして、地面にたくさん突き刺さった大矢もありますね。
ということは、鷹の目ゴーがにらみを利かせているということですかね。


少し高いところから見ると、確かに不死街の塔が見えました。
遠景の作り込みも見ごたえがあります。


大聖堂の正面の大扉。
こちらから開けることができないのは言わずもがな…。
仕方ないので、ぐるっと回りこむことにします。


途中のザコを倒してたら、エスト瓶を使用できなくなるという謎の症状が発生…。
どうやら、倒したときに出る白い煙みたいのが原因のようです。
しばらくすると治るので問題なのですが、エスト瓶が使えなくなる状態異常なんてあったっけ?と不思議に思っていました。


不死人狩りの護符
もうちょっと先に行ったところで落ちていた「不死人狩りの護符」というアイテムを見ていて気付いたんですが、おそらく敵はこれを使っていたんですね。
ついでに、このアイテムには重要なことが書かれていて、「白教の主神ロイドの信仰は廃れて久しく~」とある。
ロイドというのは、グウィン王の叔父にあたる人で、白教の始祖ですよね(DS1「白教の司祭の指輪」より)。


屋根の上を進んでいきます。
足場が悪い場所は続くので、位置取りに慎重になりながら進んでいきます。
が、ちょいちょい不死街にもいた奴隷亡者が邪魔して来るんだな…。


建物の中に入ると、まず超級の巨人が出迎えてくれます。


角度を変えると、巨人もこっちを見てくれる…。
まるで「進撃の巨人」みたいでいい感じ。


でもむっちゃ攻撃してきますけどね。
ただ、見た目ほど痛くないです(思ったほどHP減らない)。


祭壇の前に置かれたいかにも怪しげな宝箱…。
怪しすぎるだろ…。
お約束ですが、とりあえず武器で殴りつけて様子見することにします。


見事に貪欲者(ミミック)でした。
叩いた途端に、ものすごい勢いで回し蹴りをお見舞いされるので必死でローリング。
ちょ、ちょ、待ちなさい!
討伐後は「深みの点字聖書」ももらえました。
ちょっと、期待外れかな…。


さらに進んだところにある何もない部屋。
奥にひっそりと遺体が1つだけあります。
もう、怪しすぎるでしょ!絶対、罠!
罠であることはほぼ確実なので慎重に近づきます。


遺体をあさろうとするや否や、背後でなにやら音が…。
振り返ると、なんかやばそうなヤツ出てきた!


隣の部屋の逃げたら通路に引っかかってこちらには来られないみたい…。
呪術+弓矢で成敗してやりました。


エルドリッチの青石
討伐後、なんだかいいものをもらいました。
ここには深みの聖者エルドリッチのことが書かれています。
エルドリッチは聖者でありながら、その本性はなんとおぞましい人食いだったとのこと。
この指輪の性能は「致命攻撃時にHP回復」というものですが、まさしく生命を食らい自らのエネルギーに変えていたというところでしょうか。
そういえば、アンリは大聖堂のことを「エルドリッチの故郷」だと言っていました。
そもそもなぜアンリはエルドリッチの故郷を目指していたのでしょうか。

1階の大広間に出ることができました。
先ほどの巨人も見えます。
さて、どうしてくれようか。

続きは次回。

次回:ダークソウル3 #11
前回:ダークソウル3 #9

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