ダークソウル3感想プレイ日記 ♯17「冷たい谷のイルシール(前編)」

(あらすじ)
カーサスの地下墓で覇王ウォルニールを撃破した。

冷たい谷のイルシール


カーサスの地下墓を出るところで頭上に見える意味深なレリーフ。
ひょうたんみたいな形をしていて、2つの壺が連結したような模様。
そのうちの1つに収められているのは樹木の根っこらしきもの。
それと、もう一方には階段のようにも見えるが、高貴な身分の人の姿のようにも見える。
さらに、その高貴な人が手なずけようとしているのは「獣」か?


さらに奥に足を進めると、冷たい谷のイルシールへとつながっている。


イルシールの街の遠景。街をおおう霧が幻想的。
そして、街の上には大きな三日月が浮かぶ。


橋を進んでいくと背後から迫りくる物音。
振り向くとサリヴァーンの獣に襲撃される。
背後の回ろうとすると首をひねって噛みついてくる凶暴さ。
口の中には歯が2列あるし…。


倒すと「法王の右眼」をもらえる。
外征騎士たちを獣化させていたのはこの指輪が原因らしい。
そう言えば、冷たい谷のボルドのソウルを錬成すると「法王の左眼」を作れたっけ。
それと対になるものらしいが、デザインも微妙に違ってるのね。
なんか右目のほうが豪華なんだけど、意味あるんかな。


街の入り口には結界が張られている。
通行手形となる「人形」をもっているのでそのまま普通に通過。

街の中には幽霊というか幻影というかが闊歩している。
だけど特に悪さをしてくるわけではない。


街の中心部に向かうと騎士の攻撃がなかなか厳しくなっていく。

ヨルシカ教会


敵に追い回されているうちに迷い込んだヨルシカ教会。
入ってすぐのところには怪しげな彫像たち。


アストラのアンリ
「結局あれから、ホレイスとは出会えませんでした」

篝火の近くでまさかのアンリさんと再会。
ホレイスさんとは出会えなかったですか、それは何より。
自分が殺ったなんて今さら言えない…。

アストラのアンリ
「でも、私にも使命があります。火の無き灰、王の探索者として」
「いえ、それよりもただあの子たちのために、一人でも向かうべき使命が」
「…貴方も、きっとそうなのでしょう?」

アンリ氏の話は続く。
あの子たちのため?
ここでちょっと思い出してみたいんだけど、処刑人シリーズの装備には次のように書かれている。

「ホレイスはエルドリッチの子供たちの一人であり、唯二人の生き残りであった」

ここから、エルドリッチには複数の子供がいたが、その多くが何らかの理由ですでに死亡していることがわかる。
そして、エルドリッチは「人食い」であり、アンリはそのことを「おぞましい」と形容していた。
おそらくアンリの言う「あの子たち」というのはエルドリッチの死んだ子供たちのことだと思われる。
そして、もしかしたら、エルドリッチの子供たちが死亡した理由と言うのは、エルドリッチが狂って自分の子供たちをも食べていたということなのかもしれない。

続きは次回。

次回:ダークソウル3 #18
前回:ダークソウル3 #16

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