ダークソウル3 感想プレイ日記 ♯2「火継ぎの祭祀場」

(あらすじ)
灰の審判者グンダの試練をクリアし、祭祀場に着いた。

火継ぎの祭祀場


今作の祭祀場は野ざらしではなく、立派な建物の中にあります。
中央に篝火があり、そのさらに奥には5つの玉座が意味ありげに鎮座している。


心折れた騎士
「…ああ、お前も死に損ないか」
「俺もそうさ。火の無い灰、何物にもなれず、死に切ることすらできなかった半端者だ」
「そんな連中に、薪の王たちを探し、カビた玉座に連れ戻せなどと」
「あいつらは皆、火を継いだ英雄様だぜ。俺たちに、何ができるものかよ」

ダクソ1でいうところの「心折れた戦士」的な感じなのか。
彼自身も火の無い灰であり、灰の使命についても語ってくれます。
「薪の王たちを探し出し、玉座に連れ戻す」というのが灰の使命のようです。


火防女
「篝火にようこそ、火の無き灰の方」
「私は火防女」
「篝火を保ち、貴方に仕える者です」
「玉座を捨てた王たちを探し、取り戻す」
「そのために私をお使いください」

火防女さんからもはっきりと「薪の王を連れ戻せ」と言われました。
そもそもなんで王たちは去って行ったのか。
相変わらず謎のままです。


ソウルも貯まっていたので、とりあえずレベルアップをしておくことに。
まずは快適に動きたいので、持久力と体力にすべて振る。


グンダからもらった螺旋の剣を篝火に刺す。
すると、篝火に火がおこって使用できるように。


転送で行くことができるのは、原則としてすでに行ったことのある場所のはずなのですが、「ロスリックの高壁」という場所が最初から行き先として含まれている。


ここには5つの玉座がある。
・罪の都、巨人のヨーム
・深淵の監視者
・深みの聖堂、聖者エルドリッチ
・追放者ルドレス
・血統の末、ロスリックの聖王

巨人ヨーム、深淵の監視者、聖者エルドリッチはプロローグですでに登場済みの王たち。
ロスリックの聖王は、玉座のサイズ感が明らかに他と比べて大きいのでラスボス的な感じでしょうか。
それから、追放者ルドレスですが…今のところよく分からんがルドレスだけ小ツブ感がハンパないです。「追放者」という呼び名もなんとも貧相な感じがするし…。


ルドレス
「私は、クールラントのルドレス」
「信じられないかもしれないが…かつて火を継いだ、薪の王さ」
「その証拠に、未だこの体は、燻りに焼かれている」
「壊れた体だ。近寄れば、君にも見えるはずだよ」
「薪の王となる前、私は「錬成」の研究者だった」
「ソウルからその特質を凝固させ取り出す…」
「錬成炉の多くはクールラントに失われたろうが…ここは、あらゆる呪いが流れ着く地だ」
「君がもし、どこかで錬成炉を見つけたら、持ってきたまえよ」

で、最初のうちはまったく気がつかずにスルーしていたんですが…。
よく見るとルドルスはすでに玉座に腰かけていました…存在感薄すぎだろ…。
こんなみすぼらしい姿をしていても、かつては薪の王だったらしい。
「錬成炉」というものをもってくると、なにやらいいことがあるみたいです。


アンドレイ
「よう、新顔だな」
「俺は、この祭祀場の従僕、アンドレイ」
「見ての通り、武器を打つ鍛冶屋さ」

ダクソ1で登場した不死教区の鍛冶屋「アストラのアンドレイ」か?
姿も名前も全く同じなので、同一人物と思われる。
ダクソ1ではアンドレイは不死教会の鐘の塔の近くにいました。
今作の祭祀場は鐘の塔にもなっているわけですが、そう考えると、この祭祀場はダクソ1の不死教会が流れ着いたものということなのか。
鍛冶屋では武器を強化する以外に、エストのかけらをもってくることでエスト瓶の数を増やすこともできる。


侍女
「婆めは、この祭祀場の侍女」
「武器や防具、道具や魔法の類…」
「貴方様の使命、そのために必要な諸々を、用立てますのじゃ」
「…もちろん、婆めも不死。只ではありませんがの」

ドラクエでいうところの道具屋みたいな感じ。
いろいろなモノを売ってくれる婆さんです。
「遺灰」とやらを持ってくるとラインナップが増えるとのこと。
遺灰をどのようにして手に入れるのかは教えてくれませんでした…。


売り物の中でとりあえず気になるのはやはり「塔の鍵」ですよね。
お値段は2万ソウルもするのですぐには手が出せないという代物。
どこで使う鍵かと言えば、祭祀場の裏手にある塔だそうです。


さっそく外に出てみますと、祭祀場の裏手に鐘の塔へとつながる塔がありました。
ここの入り口の扉を開ける鍵のようです。
この先にいったい何があるのでしょうか。
早く2万ソウル貯めて鍵を入手したい。


ちなみに逆側の裏手に回ると、「達人」と呼ばれる謎の人物に突然襲われます。
まるで鐘の塔の守り人のようにも見えます。
動きもすばやいので序盤だとかなり苦戦する強敵ですが、意外とバックスタブは取りやすい。
最終的に崖下へ転落死させてしまったので、アイテム回収できず…。


祭祀場周辺も探索したので、篝火から「ロスリックの高壁」という場所へ向かいます。
いよいよ、冒険の始まりです。

続きは次回。

次回:ダークソウル3感想プレイ日記#3
前回:ダークソウル3感想プレイ日記#1

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