ダークソウル3 感想プレイ日記 ♯3「ロスリックの高壁」

(あらすじ)
火継ぎの祭祀場でウロウロしただけ。

ロスリックの高壁


祭祀場の篝火から転送されてきたのは「ロスリックの高壁」というマップ。
ロスリック城の一部である模様。
前方にそびえ立つのがロスリック王のいる本丸といったところでしょうか。
それにしても、ものすごい建築技術ですよね…。


高壁沿いに進むと、何やら必死に祈りをささげる人たちがたくさんいます。
人というかたぶん亡者なんですけど…。
彼らはいったい何に向かって祈りをささげているのか。
ロスリック王でしょうか。


巨竜の残骸らしきものが横たわっていたり。


かと思ったら、生きている竜もいたり。
しかも、炎ブレスを吐いてきて思いっきり好戦的。


まともに戦える気がしないので、うまいこと竜の背後に回り込んできました。
大迫力!


ロスリック騎士がむっちゃ強かったり。


ひいひい言いながら次の篝火に到着しました。
やっと一息つけます。何ともしびれる難易度。


次は下に向かって進んでいきます。


奥までいくと牢屋があり、中には囚われの人がいる。
鍵がかかっていて開かないので、鍵を探すという安定の流れ。


ちょっと戻って別ルートを進むと、屋根の上に出ました。
ここにも祈りをささげている人々がいますね。


近づくと、グンダのときと同じように、人の膿が繁殖。
結局のところ「人の膿」って何なのだろうか。


ウロウロして、奥まったところで「牢の鍵」を発見。
これでさっきの牢屋を開けられるはず。


牢の鍵
高壁を登る盗人が絶えないという。
どうやら牢に閉じ込められているのはそうした盗人の1人のようです。
「ロスリックの城は人を喰う」という部分には興味深いものがある。
文字通り「人食い」なのか、それとも単なる比喩なのか。


グレイラット
「…ああ、あんたは、どうやら牢番じゃあないようだね」
「おそらくはよそ者、それに、あの鐘の音の後だ…」
「もしかして火の無い灰ってやつかね?」
「…驚いたな。でも、もしあんたが本当にそうなら、ひとつお願いがあるんだ」
「この高壁の下に、汚い街がある」
「王たちの故郷じゃあない、昔からそこにある…不死街さ」
「その街に、ロレッタという、老いた女がいるはずだ」
「そいつにこの指輪を渡してはもらえんかね」

不死街と聞くと、ダクソ1で登場した「城下不死街」や「不死街下層」を思い出しますが、「王たちの故郷じゃない」や「昔からそこにある」というグレイラットのセリフから、特に関連の無い別の場所と思われます。


青い涙石の指輪
「ロレッタに渡してくれ」と言われてグレイラットから受け取った指輪。
性能としては「HP減少時、カット率上昇」というもの。
ロレッタは「老いた女」であるとのことですから、グレイラットの母親とかでしょうか。
でも、母親に指輪のプレゼントはさすがにないか…。


マップを進んでいくと、何やら荘厳な建物が見えてきました。
さっそく中に入ってみます。


エンマ
「おお、お待ちしていました。火の無い灰よ」
「私はエンマ。この城、ロスリックの祭儀長」
「あなたに伝えることがあるのです」
「薪の王たちは、この城にはおりません」
「皆、帰っていったのです」
「この城の麓に流れ着き、淀んだ、かつての故郷へと」

中では、エンマという老婆が待ち受けていました。
彼女からは「薪の王たちの居場所」についての手がかりを聞くことができます。
一応、確認しておくと、今のところの旅の目的(使命)は「薪の王を連れ戻す」ことです。
エンマが言うには、「薪の王たちはかつての故郷へと戻った」とのこと。

エンマ
「…高壁の下に向かいなさい」
「大城門の先、この小環旗が貴方を導くでしょう」
「そして、注意なさい。大城門には、番犬がおります」
「忌々しい、冷たい谷の番犬が…」

よくわからんが、とにかく高壁の下へ行けとのこと。
そうすれば、薪の王たちのもとへとたどり着けるということみたいです。


ロスリックの小環旗
不死街とロスリック城とはもともとは接続していたが、あるときなぜだか高壁によって断絶したとのことみたい。
そして、これまでも同じ使命をもった使者たちが不死街へと向かったようです。
使者というのは「灰」のことだと思われる。


とにかくエンマに言われた通りに大城門へと向かいます。

冷たい谷のボルド


大城門の前までくると、エンマの警告の中にあった「番犬」とやらが登場。
「冷たい谷のボルド」です。


ボルドは冷気をまとっており、攻撃を受けると冷気ゲージが増えます。
冷気ゲージが貯まると凍傷になり、小ダメージかつスタミナ回復量減少になってしまう。


動きは速いが、背後をとりながらチクチクと削っていきます。


HPを半分ほど削ると、攻撃パターンが変化。
3連続の突進がなかなかやっかいですが、慣れれば大したことはない。
追い込まれないように場所取りだけ注意して、ローリングで回避するだけ。


3連続突進の後には冷気ブレス攻撃がくる。
ブレス後の床は凍っており、近づくと冷気ゲージが貯まります。


ある程度ごり押し気味で勝利。
冷たい谷のボルドのソウルをゲット。


冷たい谷のボルドのソウル
ボルドは冷たい谷の外征騎士の1人だそうです。
先ほどのエンマの発言の「忌々しい番犬」という言葉から察するに、エンマとボルドは敵対関係にあるようなので、ボルドがロスリックに外征してきたということなのか。
というか「騎士」と言いながらボルドの姿は犬なんですよね。
このあたりに何か引っかかるものがるんですけどね。
それと、ボルドのそばにはかつて「踊り子」がいたらしい。


ボルドを撃破すると大城門が開いていきます。
扉の先にはどのような景色が広がっているのか。


雪をまとった山々が連なっているのが見えます。
エンマに言われた通りに小環旗を掲げます。


すると悪魔たちがお迎えに来て…。


不死街に到着…。

続きは次回。

次回:ダークソウル3 #4
前回:ダークソウル3 #2

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