SEKIRO(セキロ)感想プレイ日記 #5 「平田屋敷(前編)」

(あらすじ)
赤鬼にコテンパンにされた。

荒れ寺


あばら家の老婆からもらった守り鈴ですが、老婆からは「仏様に供えて欲しい」と言われていました。
アイテムの説明欄を見ると「荒れ寺の仏師なら供えの作法に詳しいはず」みたいなことが書かれているので、荒れ寺へ。


仏師
「目をつぶり、鈴の声を聞いてやるといい」
「その鈴の音が、呼び覚ますじゃろう」
「眠っちまってる、お前さんの古い記憶を」

荒れ寺に入って左手の仏様に守り鈴を備えるとイベントシーンが挿入されて、やがて暗転…。
仏師の意味深な言葉とともに、過去の世界へと旅立ちます。

竜泉川端・平田屋敷


やってきたのは噂の平田屋敷。しかも3年前。
遠くのほうで屋敷が燃えているのが、賊が押し入った平田屋敷でしょうね。
3年前のまさに押し入りのその日ということみたいです。


壺の貴人・春長
「お主、鯉の鱗を知らんかえ?」
「きらきら光る、宝鯉の鱗…」
「それを持てば、存分に褒美をとらそうぞ…」

平田屋敷は、所々で川が流れているのが特徴的なマップ。
川べりを探索していると、声を発する妙なツボを発見してしまいました。
その名も「壺の貴人・春長」。
「宝鯉の鱗」を持ってくれば、貴重なアイテムと交換してくれるとのこと。


川には鯉が泳いでいるんですよね。
けっこうでかいのでちょっと怖かったのですが、思い切って川に飛び込んで攻撃したら、めっちゃ弱かったです。
鯉を倒すと春長の言っていた「宝鯉の鱗」を入手できました。


屋敷の敷地内に入って右手奥の平屋が立ち並ぶエリア。
ここで目当ての「たき火」をついに発見!
しかも、酔っぱらいまでセットでおります。
物売りの穴山から得た情報でいうところの「酒盛りたき火」とはここに違いない…。
ということで、まずたき火の周りの酔っぱらいを蹴散らします。


火吹き筒
たき火を調べると義手忍具「火吹き筒」をゲット。
「赤目に抗する術」と書いてあるので、これで赤鬼は余裕(のはず)ですね。


「…お主…確か…、忍び、よな…」
「であれば…、お堂の、忍び斧を…」
「やつらを…、頭蓋を…叩き割って…」
「頼…む…」

ひとまず赤鬼は後回しにして、先へと進んでいきます。
道端に倒れていたお侍さんに話を聞くと「お堂の忍び斧」という情報をいただきました。
それはもしかしてまたもや義手忍具だったりするのか?
ということで、今度はお堂を探してウロウロします。


「…兄貴、次はこのお堂ですかい」

先ほどの道を出てすぐ左手の敷地で賊から盗聞きすると、ここが「お堂」であることが判明。


飛び猿の忍び斧
ということで、あまりにもあっけなくゲット。
打撃系の忍具ですね。
盾などを壊したりできるのかもしれません。
もともとは「落ち谷の飛び猿」と呼ばれる忍びの所有物だったらしい。
「落ち谷」と聞くと、なんだか「病み村」とか「クズ底」みたいな位置づけのマップを想像しちゃうんですけど、後でやっぱり行くことになるんでしょうね。

「…あなたは、若様の!ああ、よかった…」
「忍び殿、賊どもの目的は若様です」
「あ奴らは、すでに竹林坂上いたり、お屋敷に火をかけています」
「若様の脱出も、叶わなかったご様子…」
「お願いです、忍び殿、若様をお救いください」
「これを、貴方に託します」

とある民家で話を聞くと「これを貴方に託す」と言われてかなり期待したんですが、もらったのはまさかの「毒消し粉」…。
この毒消し粉1つでどうやって若様を救えというのか…。


毒消し粉
一応、説明欄を読み込んでみると「落ち谷」ってのがまた出てきたんですけど。
「落ち谷は毒だまり」とあるので、やっぱり病み村みたいな感じなんじゃん…。


穴山
「どっかの崖上に、三重の塔が見えやしたぜ」
「あんだけ、ご立派な塔だ」
「きっと、中にはお宝が仕舞われてるに、違いねえ」

葦名城で物売りをしていた穴山を発見しました。
穴山からは、三重の塔の情報をゲットすることができます。
三重の塔への行き方


道なりに進むと、盾持ちが2人いたので、さっそく「忍び斧」を試してみる。
まさに「使ってください」と言わんばかりのタイミングですね。
一撃で盾をぶち割り、やすやすと忍殺することができます。


忍び狩り・弥山院圓真
危険攻撃で突きをしてくることが多いので、スキルの「見切り」を習得して臨みましたが、下手っぴにはタイミングが難しいスキルですね…。
イマイチ使いこなせてないし、無理矢理使おうとしたので、むしろ使わないほうが楽だったかもな…。
勝利後、数珠玉をゲットしました。


奥に進むと「竹林坂」の鬼仏にたどり着きます。
鬼仏が見えてくるとホッとするわ。


さらに坂を上って橋を渡ると平田屋敷に到着。
が、すでに火の手は屋敷を覆い尽くしてしまっている。



「手当はよい…この傷では…、もはや、助からぬ」
「……それより、狼よ…、これを…」

庭を見渡すと、なんとそこには狼の育ての親である梟の姿が!
かなり弱ってしまっているというか、もはや手遅れといった感じ…。
梟は「隠し仏殿の鍵」を狼に託します。
そして「命を賭して守れ」と最後に言い残して力尽きるのでした…。

続きは次回。

次回:SEKIRO(セキロ)#6
前回:SEKIRO(セキロ)#4

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